264 「O島さんとDさん」 12月30日

明日、郵便局であがりを郵送して、今年の仕事は終わりです。
なんとか終わりが見えました。
ほっ・・・。

先日、大阪からO島さんがやって来たので、駅で待ち合わせ。
O島さんの寝坊で僕は2時間、駅前に立ち尽くします・・・。

走ってやってきたO島さんは、よほど悪いと思ったのか、
めしも喫茶店も、気前良くおごってくれました。
ごちそうさまです。

多少、時間は短くなってしまいましたが、
それでも楽しい時間でした。
また。

その後、撮影で新宿に。
渋滞を覚悟しましたが、さすがに年末ギリギリになると、すいてますね。
駐車場にも難なくとめられました。
帰りは新宿から15分ほどですから、真夜中と変わりません・・・。

今日は仕事でもプライベートでもお世話になっている
CD(クリエイティブディレクターの略。難しいですね)Dさんと食事。
学芸大学でマーボー豆腐を食べた後、喫茶店で熱く語る。
ぶんぶんと手を回しすぎて、ミルクピッチャーをぶっ飛ばしてしまうのでした・・・・。

喫茶店はミルクだらけ。
あい、すいません・・・。


今日は寒かったですが、天気は最高に良かったです。
公園を散歩し、Dさんと別れた後、自宅に向かう。
環七はひどく空いていて、どこまでも走ってみたい気分になりました。

こんな日は一年のうちに、数日だけですよね。

では良いお年を。







263 「渋滞と人波」 12月27日

去年は上京して間もないこともあり、暇でしたが、
今年は年末ぎりぎりまで撮影です。

とくにこの半年くらいは、仕事したなぁという気がします。
当然、パソコンでの作業も平行してあるわけで、ずいぶん目が悪くなったみたいです。
もともと裸眼で1.0だったと思うのですが、今計るのは、少々こわいです・・・。

最近はPCで画像を拡大して見るということや、
以前よりも慎重にピント合わせするということもあり、
よりシビアになりました。
デジタルはピントが来ないですからね。


年末の都内の渋滞は大変ですね。
あまりのひどさに呆れ返ります・・・。

年末なのに工事で交互通行になっていたりします。
関西は道幅が広いので、 基本的にはすれ違えるようにするものですが、
こちらのドライバーは文句一つ言わずに待っています。

関西での交通事情を知っているだけに、
みんな我慢強いなぁと感心してしまいます。

でもだいぶ慣れてしまいましたね。
移動のある撮影はハラハラすることもありますが、
多くの場合、現地集合、現地解散なので、出発は早めに、
帰りは渋滞にまみれながら、のんびりと走ります。

通ったことのない道を選びながら走るのは、結構楽しいものです。
ああ、ここに出るのか、とか
おそろしく遠回りになって、半泣きになる、とかしています・・・。

でも見たこともない風景というのはいいですね。
知らない場所ですから大変さもありますが、期待もあります。

渋谷、青山、新宿、銀座、六本木、横浜、湘南とか、
僕からすれば、テレビや物語の中でしかなかったところが、仕事の場所になりました。

当然、抱いていたイメージとのギャップもあるわけで、
思った以上に良かったり、もしくはその逆だったり。
でもそれらを摺り合わせていく中で、驚きが少なくなっていくのは、
自分なりに街を消化しているのかもしれません。

いつまでも新鮮で、ずっと驚いていたいものです。

この間の週末 、表参道で撮影をしていたのですが、
道路にはじき出されそうなほど、あり得ない人の数です。
東京で「祭りみたいやな・・」と表現するのは僕にとって負け言葉と思っていますが、
祭りなんてもんじゃなく、まるで大晦日の住吉大社やん・・と比較できるのは関西ネタばかり・・・。

東京のある街角ですら、こんなに人がいるなんて、ちょっと信じられない感じです。
命からがら三茶に帰って来ました。

機材を抱えて行きつけの喫茶店へ。
あーこの三茶のゆるさがいいわー、と一息。

終わりなき戦いは続く・・。









262 「官能的であること」 12月24日

毎日、現像、加工をし続けて思うのは、
ただきれいなデータを作るのは、少々飽きてきた、ということでしょうか。

僕が初めてデジタル一眼を買ったのは、たしか6、7年前で、
画素も少なく、ノイズだらけでしたから、当時のフィルムと比較すると
正直、ぜんぜん使い物にならない状態でした。

やがて600万画素になり、RAWで撮って、上手に仕上げれば、
A4サイズでも十分使える、という感触がありました。
ああ、デジタルの未来が来るかも、とその時、思い始めたような気がします。

最後がプリントで終わるなら、十分なクオリティがあったものの、
僕らの仕事は印刷されることがほとんどなので、なかなか納得のいく仕上がりが得られません。
データ入校に対しての風当たりも強く、それでもなんとかいい仕上がりにしようと、
印刷会社のプロファイルを登録したり、加工のプロセスを変えてみたり・・。

でも印刷会社もそのつど、調整し始めたわけですから、
基準が動いてしまって、もうまったく蓄積されたデータが出ない(涙
かなり難儀なときが、数年あったでしょうか。

ある程度、狙った色で仕上がって来るというのは、
ここ1、2年のことではないでしょうか。
もちろん印刷によって、質感が失われることはありますが、
色合いとしてはおおむね、外れていないような気がします。
ただ変化球を投げると、大きく色が転んでしまうことがあるようです。


しかし、敢えて変化球を投げたい、と最近は思っています。
ふと振り返ってみると、僕がやってきたこの数年は、いかにノイズのないデータを作るか、
ということに終始したわけで、かなりのクリエィティブを犠牲にしたのだろうと思います。
そこに創造の部分がないわけではありませんが、どちらかというとテクニカルな作業ですよね。

その作業の方向性は自分の中で、飽和状態にあるようです。
納得のいくホワイトバランスを見つけだすこともできますし、
階調もネガ並みにコントロールできると思います。

劣化させない、ということを今までは念頭に置いていましたが、
最近は、あえて劣化させてみる、と考えることもあります。


かつては、僕の撮った写真を見て「デジタル臭いんだよな」と、さんざん非難される中で、
デジタル臭さって、いったい何なんだ、と考え続けたものでした。
ポジとの違い、ネガとの違い、ポラロイドとの違いとか、
写真のどこの部分を見て、ブローニーや4×5で撮られたものと判断しているのか、など。

それは見る側からしたら、直感で感覚的なものですが、
必ずそう判断させている部分があるということですよね。
それをかなり長い時間をかけて、探しました。

そのおかげで今は、ハッセルで撮ったベルビア風とか、
コーティングの薄い昔のカメラで撮ったネガ風とか、
期限がとっくに切れたポラロイド風とか、いろんなデータを作れるようになりました。
加工で商売ができそうです・・・・。

ミディアムではなく、35ミリタイプのデジタルでは難しいなぁと思うのに、
ヌメリのような描写があります。
例えばリップグロスとか、とけたチョコレートとか、質感が大事なものは、
なかなかその感触を伝えるのは難しいです。
料理もそうかもしれませんね。

加工技術も必要ですが、次世代のデジタルでは、その辺りまでカバーできるかもしれません。

話がずれましたね・・・。
あえて劣化させてみる、でした。

飛び込んでくる直感と官能を、もっと大切にしたいと思いました。
本来、僕はそっちサイドのタイプなんですけど・・・。
もう遠慮はしないことにしました・・。

来年からは、やります(今年はしないのか、という感じですか・・)。

ではまた。







261 「横浜のヨドバシで現像ソフト」 12月19日

今日も横浜です。
昨日も横浜です。
明日も横浜です・・・。

どうして横浜ばっかりなのか。
あるのです、いろんな用事が・・・。

第三京浜はエキスパートの域に達しています。
どのレーンの、どの部分に、ドングリほどの穴ぼこがあるか。
熟知しています。
うそです・・・。

まあ、それくらい走っているということですね。
ブンブン号で。

このあいだ、新しい現像ソフトを買いました。
ダイナミックレンジ(階調のことです)の拡張ができるのです。
JPEGも現像できます。
どの機能もよくできています。
カンドーです。
素晴らしすぎます。

次世代のデジタルでも、ここまでディティールは残せないのではないでしょうか。
来年くらい、新しいプロ用が出たら、買わなきゃなぁと思っていましたが、
さしあたっては必要なさそうです。
でも買うだろうな・・きっと・・・。

ただ重いのは疲れますよね。
車で移動だったり、終日スタジオならいいですが、
鉄道や飛行機など、撮影スタイルに富んでいます。
大荷物を抱えて、タクシーに乗り込んだり、満員電車に突っ込んだり、
それはもう撮影の前に、障害物競走に参加しているようなものです。
ハアハア 。
そんな意味では軽くて、小さいのがサイコーです。

年明け早々、海外ロケの予感です。
それも定期的にいくかもです。

現地の友人からの依頼で、現地のスタッフと仕事をします。
もちろん通訳もつきます。

まだ確定ではありませんが、やっぱり荷物は軽い方がいいです・・・。
チャオ。








260 「浪花節とクリスマスツリー」 12月14日

横浜から帰ってきて、加工中です・・・。
朝早かったので、かなり眠いです・・・。

「事故を起こす星座ワースト」というネットニュース(IT media news)があって、
僕、双子座は11位。
事故の確率が低いということですね。

星座によって「自己優先的な性質を持つ」とか「目標指向型」とか、ある中で、
僕のところは「運転しながら飲食や新聞を読むことなどが可能」 とあります・・・。
単なるお調子者じゃないですか・・・。

おまけに「B型はなぁ」と根拠のない非難を受ける日々にして、
実験では右脳しか使っていないと言われる(論理的でない。感覚で生きているということです)
動物か・・・。
ひどすぎる・・・。


まあ、それはさておき、昨日はいつもお世話になってる出版社主催の忘年会が、
外苑前にあるイタリアンで催されました。
とても楽しかったのですが、久しぶりにたくさんの人と会ったせいか、
興奮が続いて、なかなか眠れませんでした。

東京にも面白い人がたくさんいる、というのは上京してすぐに気が付いたことでしたが、
義理人情や情緒を重んじるような、いわゆる浪花節的な人がいるんだ、ということに
ちょっと僕は感動しました。
とても素敵なことです。

店に行く道中、迷いながらエイベックス前のツリーをシュート。
東京のクリスマスはロマンティックですね。

長い間、写真のアップをサボってきましたが、まじめにやります・・。
意味もなく燃えております(たんなる空回りという気がしないでもありません・・)

ではまた。

               






259 「これからはシャープの時代です(宣伝か・・)」 12月12日

最近はずっとライティングのことを考えています。
時間があったら、ヨドバシに行っているので、もうええ加減、疲れました・・・。
新宿には行きたくないです・・・。

蛍光灯が次の自分の流行りになる!なんて言っていましたが、
買う前に、マイブームは去っていきました。
そもそも買ってもないのに、ブームなんて言えるのでしょうか・・。

蛍光灯は光量が小さいので、おっきなものを買うしかないのですが、
そうすると3キロを超えてしまいます。
それにあり得ないくらいかさばる・・。

大太鼓を運んでいるようなものです。
荷物を運んでいる姿はカメラマンではなく、間違いなくドラマー・・・。
使うかどうかも、現場次第・・・。

そして躊躇している間に自分ブームが去ってしまいました。
これからはシャープな光の時代です(まったく自分本位ですいません・・)
それもかなりのシャープさです。

舞台照明のカタログも取り寄せました。
頭を悩ますも「結局何に使うの」という素人のような自分自身の問いかけに、
答が見つからず、 挫折したのでした・・・。
あれもしたい、これもしたい、なんて思ってると
結局は何もできませんでした。
とほほ。

でもバンクを買いたいなぁと思っています(バンクというのは、照明用の箱形ライトのことです)
ここのところ、数年は「いかに光がまわせるか」ということを考えていましたが、
だんだんと自分の気持ちに、フィットしなくなってきた感じがします。

画面の中に黒いシャドー部があって、ハイライトの階調も出ているような絵でしょうか。
影と光があって、硬質であり、力強くあるような感じ。
と言ってもわかりにくいですよね。
また思った感じのものが撮れたら、アップします(と言って、アップしたことが一度でもありますか・・)

もちろんこれは引き出しのひとつですから、なんでもかんでもこの撮り方というわけにもいきません。
毎日、ラーメンばかり食べていたら嫌になる、のと同じです。
撮り方はひとつではなくて、いろんなアプローチができたら面白いですよね。
たまに失敗しますが・・・。

バンクの話に戻りますが、階調を残すわけですから、柔らかい光が必要です。
かつ光をコントロールする。
当てる、当てないをはっきりわけられる。

たぶん外国製のバンクにグリッド(光を絞る役割のもの)がイメージに近いのかもしれません。
その結論をもとに再びヨドバシに向かう。
はあはあ。

値段を見てびっくり。
バンクとグリッドで15万・・。
そんな高いんかいな・・・。
もっと他に買うもんあるんちゃうの、と心の中で大阪弁がコダマする・・・。

ブームになるかどうかもわからへんのに。
戦いは続く。
わんわん。







258 「結局、期待したいです」 12月8日

東日本は日が暮れるのが早いです。
晴れていても、2時くらいには夕方の気配が街を包みだします。
ということは夜明けが早いのでしょうね。
だからといって、早起きするわけではありませんが・・・。

寒くなったせいか、同じように仕事をしていてもくたびれますね。
きっと体を温めようと、心臓が一生懸命に働いてくれているのでしょう。

撮影疲れの時、糖分を取ると、目が見えるようになります。
水をたくさん飲むと、血流が良くなるせいか、さらに効果的です。
体が温まりますね。
水なのに。
不思議です。


今年は年末、ぎりぎりまで仕事になりそうです。
去年はどうしてたのでしょう。
上京して半年ほどで暇でしたから、ぶらぶらと喫茶店に入り浸っていたような気がします。

あれから1年ですか。
もう自分の中であり得ないくらい早いですね。
がむしゃらでしたが、気が付けばそれなりに仕事らしくなってきたようです。

「人に期待しない方がいいよ」とある友人は言いました。
ある意味、それは当たっています。
期待をふいにされ、何度も落ち込んだことがあります。
多くを望まない方が傷つかずにすむのでしょう。

僕がもっと若かったら、きっとそんな目にあわぬよう、
気持ちの中に砦のようなものを作っていたかもしれません。
でも散々、叩かれながら成長してきましたし、
ずいぶんと打たれ強くなってます・・・。
それゆえ立ち直りは早いです・・・。

運良く、その仕事が与えられたら、結局のところ、真摯にやるしかないと思うのです。
次につながるとか、広げるとか、そんな話は抜きで、
全力投球さえすれば、それで終わったっていいじゃん、と前向きになれますよね。


「人に期待」はともかく、「未来への期待」はありますでしょうか。
今年は面白い仕事が、たくさんありました。
来年はもっといろんなことができるんだろうな、と思うと楽しみです。

チャオ!






257  「カーレース」 12月5日

車のレースを始めました。
こう書くとまるで夏に「かき氷始めました」とか、
冬に「ぜんざい始めました」とか、そんな響きですね。

いや、カーレースを始めたのです。
突然のように思われますが、実はやりたいと思いはじめてから20年くらいが経ちます。

高校生の頃にバイクのレースをして、その後しばらく海外で暮らしたり、
いろんなことをしながら、最終的に写真につながっていく時期がありました。
お金を貯めては外国に行き、写真を撮って、また外国に行く。

今思うと20歳を超えてからの10年ほどは、何の結実もない空白のような時間だったのですね。
もちろんその頃の想いや考え方が、現在につながっているのかもしれません・・・。

そんな感じだったで、かなりのあいだ、お金に不自由しましたし、
まあ、好きなことで生計を立てようとするのですから、当たり前ですよね。
というわけで、レースなんて余裕はもちろんありませんでした。

もちろん今もぜんぜん豊かではないのですが、体で感覚を覚え込むには、
年齢的にそろそろギリギリじゃないかと思いました。
素養があればあまり年齢は関係ないのかもしれませんが、ないですし・・・。

プロのレーサーになるわけではないので、あまりストイックになる必要はないのですが、
でもやる以上は上手くなりたい、という想いもあります。
そんなわけで思いきって始めました。

ずっとステーションワゴンに乗っていましたが、このあいだ国産のハッチバックに買い替えました。
ディーラーで車を借りて、機材を詰め込めるか確認し、
多少、不便ではありますが仕事には支障はないようです。

でもあまりにも小さな車ですから、ハタから見たら、仕事やる気あんのか・・という感じでしょうね。
それゆえみんなにバレないように、コソコソ乗っています。

レース用の競技ライセンスも取得し、先日、筑波サーキットに走りにいきました。
友達もおらず、ひとり緊張して行きましたが、しょせん草レースなので、牧歌的雰囲気です。
僕はレースに参加せず、練習会といって同コースをグルグルと走ります。

うさん臭い業界をイメージしていましたが、実にしっかりとした組織で運営されています。
ヘルメット、グラブは絶対で、レース前の車検も行われ、
パドック等で少しでも危険な行為があると、関係者が飛んできて注意されます。
僕も何度か叱られました。
こんな大人になって、知らないおじさんに叱られるだなんて・・・。
とほほ・・。

とにかく事故が起こらないよう、細心の注意を払いながらの競技の進行は、見ていて感心しました。
システマチックな競技の運びは、一朝一夕でできるものではありませんし、
レースがしっかりとした歴史を持って根付いてることを、表しているような気がします。
「モータースポーツ」という言葉の意味が、よく理解できました。


なぜ走るのか。
そのことをしばらく考えた時期があります。
スリルであるとか、アクセルをベタ踏みしてみたいとか、
それっぽい答えは簡単に見つかりますし、おおむね間違いではないと思います。

でももっとキザな言い方をすれば、限界点を知りたいという思いがあります。
車がきしむほどのコーナリング、フル加速、フルブレーキングを繰り返し、
ABSは効きっぱなしです(まだヘタっぴですので・・)。
ただ速く走ることだけに集中している、その瞬間の高揚感はすごいです。

毎回、これ以上速くは走れないと自分なりに思う、ギリギリ状態で、
見える視野も狭く、ほとんど点でしか見えない状態です。
でも不思議ですが、何週も回っているといろんな風景が見えてくるのですね。
コーナーへのライン取りや、ブレーキングのタイミングをフル加速しながら、冷静に考えられるようになってきます。


話は少し変わりますが、あるものを限界を超えて使い込む、ということはあまりないと思います。
分かりやすくいうと、商品の機能のほとんどがオーバースペックですよね。
消費者が使いこなせないほどに、商品は高性能である、ということです。

その性能以上のものを求めるのは、プロだけなのかもしれません。
例えば僕たちだったら、デジカメにあたるのかもしれません。

走りに例えるとしたなら、100キロしかスピードが出せないデジカメを、いかに105キロ出させるのか。
あわよくば110キロでデジカメを走らせたい。
僕たちプロの作業は常にマシンスペック、ギリギリのところで行われるのが普通です。

今回、走って感じたのは車の限界点は、まだまだ先にありそうということです。
どんなに速く走っても車は挙動を乱さないし、余裕を感じさせます。
フロントタイヤは臭い立つほど、ドロドロに溶けているような状態です。

このスピードでもコーナーを曲がっていけるんだ、とあらためて最新の車と、
タイヤの限界点の高さを知りました。

ただ速く走ることだけを考えること。
そして自分なりの限界点で、コントロールしようとすること。

ちょっとまた別の価値観が開眼したような気がします。

長くなってしまいました。
それでは。



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