211 「三茶入門」 5月22日

先日、郵便局に行くついでに、天気が良かったので、三茶の街を軽くスナップしました。
街のほんの一部分ですが、興味があれば御覧ください。
 

家の裏の緑道です。郵便局方面に向かう時はここを通ります。
なんだかジャングルのようですね。
初めてここに来たときは、あまりの緑の多さに感動したものでした。
ツツジも咲き終わって、緑一色になってしまいました。

 

 

三茶の謎のトライアングルと呼ばれる一帯です。
ここは246と世田谷通りの分岐点で、ときに人生の三叉路と例えられる時があります。
右に行くべきか、左に行くべきか。
シェークスピアの台詞のようで、背筋がぞくぞくしますです。
まるで現在の僕を語るかのようです・・・。

混沌としていて、かなりディープです。
見たらわかると思いますが、夜は怪しげですね。
でもなぜだか、大阪人には少しほっとするような、空間でもあります。

 

 

上の場所を少し進んだところから、見上げた光景です。
現在の三茶のシンボル、キャロットタワーが見えます。
ニンジン色だから、キャロットです。
たまに嘘を書く僕ですが、これはホントです・・。
見えにくいですけど、星の看板が宙釣りになっていて、これはなぞのままです。
上の写真の奥にも見えますよね。

これはなんだ・・。

 

 

キャロットタワーの広場周辺です。
ほとんど車も通らないので、ホコテンのようになっています。
オープンカフェやバーもあったりして、なんとなく気持ちのいいところです。
HISやファミレス、銀行、スーパー、無印など生活で必要なものが、密集している感じの場所です。



 

キャロットタワーです。
昔、日記でも触れたことがありますが、巨大なツタヤと本屋が入っています。
僕の図書館ですね。
新しく出た写真集なんかは、ぜんぶここでチェックします。
顔を覚えられないように、コソコソ入ります・・。

写真に写っている2階部分に喫茶店があって、
街が人であふれている時も、ここは空いているので買った本をここで読んだりします。
ぜんぜんオシャレじゃないですが、行きつけの店のひとつですね。
コーヒー500円くらいが相場の東京で、ここは260円ですから、格安です。
味も悪くないです。

劇場や、芸術家たちを応援する団体がこのビルにたくさん入っているので、
ちょっとだけアートな香りがします。
当然、アーティストやそのスタッフたちも多く、喫茶店はそんな人たちの打ち合わせ場所でもあります。

でもそれとは全く関係がなく、勝手知ったるオバサンの団体もいて、
おしゃれなのか、ダサイのか、よく分からなくなる時があります・・・。
まあ、だから居心地がいいのかもしれません・・・。

 

 


見れば分かるように、ツリボリ三軒茶屋です。
この家の中にそこそこ大きなプールがあります。
とても怪しいですが、常連も多く、楽しいらしいです。
コソコソ覗くとパンクな兄ちゃんたちが、釣り糸を垂れていたりします。

上手くならないと釣れないらしいので、そこが夢中になるポイントなのかもしれません。
おまけに「釣りをしながら無料で中国語を習えます」という張り紙があって、
読めない恐さが、僕に立ち入ることを躊躇させるのでした・・・。

また入ったアカツキには、ご報告いたしますです・・・。

歩いているのは、この街のジャイアンです。
うそです。

 

 


三茶は路面電車のような世田谷線のターミナル駅になっています。
豪徳寺や下高井戸に向かう、2両編成の小さな電車です。
どこまで行っても140円です。
車と同じように信号で止まります。
遅いです・・。

人の家の裏側をゆっくりと走るので、誰かのプライベートを垣間みるようで面白いです。
いちばん目に留るのは洗濯物で、とても下町な雰囲気です。
電車というリズムではなく、何と言いましょうか、駅はバス停に毛が生えたような程度で、
間に合わないから、走って手を挙げると少々待ってくれます。
のんびりし過ぎです・・。

今は近代的な車両で乗り心地もいいですが、少し前までは鉄の固まりのような電車でした。
まあるいライトが付いてて、電車というよりは、列車という方が相応しいかもしれない、そんなかたちでした。
旧型車両がなくなる時は鉄道マニアが集まったらしいですが、
日常生活の足としては現在のものの方がいいかもしれません。
難しいところですね。

駅舎も丸いガラスの街灯やアーチ型の屋根など、少しヨーロッパっぽく、レトロな仕上がりになっています。
あと50年もしたら、いい感じになるかもしれませんね(生きているかどうか・・・)

はしゃいでいる子供はオブジェの銅像です。
うそです・・。
左側のオジサンが銅像でした。
これもうそです・・。

 

 

「特選映画封切場」という言葉が涙を誘います・・。
それも逆さに書いてある。
なんでカッパやねん・・・。
もう意味がわかりません。

東京に来てひとつ気が付いたことは、答えを求めてはいけないということです。
意味を探しはじめることは、迷宮をさまようこと同じです。
でもちょーまじめな僕は常に答えを求めます。
それが男、カワダマサヒロの生き様でもあったのです。
が、こちらに来て、その考えを改めました。

受け入れるべきことは、意味や答えよりも、目の前の事実です。
夫婦漫才のようなカッパの理由なんて、どうでもいいことです。
おー、カッパ、カッパ、that's all!
もう谷川俊太郎の域ですね・・・。
この件に関しては、プロセスよりも結果なのです。
理解を越えた迷宮さ加減は、心地よく素敵です。

手前にも三軒茶屋シネマがあり、僕の記憶からすると、中は木でできたような映画館でした。
子供の頃の思い出に残っているような雰囲気の場所ですね。
あそこで昔の映画を見たら、タイムスリップした気持ちがするかもしれません。
見るなら何がいいですか。
僕なら角川映画ですかね。
「時をかける少女」なんて不思議感がありますし、胸きゅんとしそうなので、いいかもしれません。

「あんた、なんでカッパがおるん」と首を傾げるのは、僕のお婆ちゃんです。
うそです・・。
いくつ騙されましたか・・・。


今週はまた帰阪して撮影です。
スケジュールが不明なのですが、最長になると6月アタマまでは帰って来れません。
てなわけで日記のアップも滞るかもです(というか、いつも滞っている気が・・)

では。So long !







210 「one day drive to Hamamatsu」 5月20日

昨日は浜松に行ってきました。
昔よくお仕事をしたデザイン会社の依頼だったのですが、
浜松なら東京からもそんなに遠くないので、と向かったのですが、
よくよく考えると愛知県の手前でした。
往復600km弱ですね・・・。

ロングドライブは初め、元気なせいか、いろんなものに関心がいきます。
なんでこの車、こんなに遅いんだとか、
犬がおれを見てるとか、
あっ、フェラーリに抜かされたとか
それ以外にもいろんな煩悩と戦いながら、長い道のりを走るのです。

でもまだいろんなものに興味があるうちは、意識がしっかりしている証拠です。
そのうちそれを乗り越え、無の時間がやってきます。
マラソンで言うとランナーズハイのようなものでしょうか(ちょっと違うかな・・)

まったく何も考えない。
前方の一点だけを凝視している。
煩悩から解き放たれた無の境地と言えるでしょう。
僕ぐらいのドライバーになってこそ、切り開くことのできた技だ、と言っても過言ありません。
ふふふ・・。

ある友人は、目を開けたまま寝てるだけじゃないのか、といいましたが、
境地に達していない君がわかるレべルではないのだ、と諭しました。
ふふふ・・。

そんな感じで無の境地は、帰阪の際、滋賀県あたりで訪れます。
今回の浜松はそのずっと手前なので、一気に走り切りましたが、朝が早かっただけに疲れました。

高速でETCを使うとオリジナルの領収書が出ないので(ネットでできるらしいですが、少々めんどう)
請求書のことも考えて、カードを係員に渡す。
そうすると普通に領収書がもらえます。
ただ係の人からすると、あんまりそんな人がいないのか、それともクレジットカードだと思うのか、
よく分かりませんが、カードを見ながら呆然と立ち尽くすオジサンが時折いたりします。
そうならないようにカードを渡す際「ETCでお願いします」と伝えるとスムーズに事が運びます。

料金所の手前でガソリンがなくなりそうなことに気がつき、ああ、浜松で入れなきゃまずいなぁ、と考えておりました。
そのまま係員がいるゲートに入り、カードを渡して「ETCで」と言うつもりが、何を勘違いしたか、
「ハイオク満タン」って言ってしまいました・・・。
恥ずかし過ぎです・・・。
疲れていたので・・。
困ったのはそのオジサンで、やっぱり無言で立ち尽くすのでした。

大阪のオジサンなら「悪いけど、ここにガソリンはないわぁ。
そんなに時間かけてたら、あんたの後ろ、えらい渋滞してまうよってに」とふふんと笑って切り返されたと思う。
恐るべし大阪のお笑いレベルなのです。

10時から撮影して夕方の6時に浜松を出る。
天気は終日雨でした。
おまけに今まで経験したことがない豪雨の高速で、視界は100メーターほどでしょうか。
ワイパーをいちばん早い状態にしてるのに、突然、目の前に現れたテールランプにビビる。
路面は滝のように水が流れていて、時折現れる水たまりにハンドルがとられると冷汗が流れます。
前が見えないので、みんなハンドルのへばりつくように、時速50kmほどで走ります。

こんなときに嫌なのが、事故に出くわすことです。
でもやっぱりやっておりました。
大渋滞です。
東京に着いたのは11時です ・・・。
それからデータをパソコンに落とし、バックアップのCDを焼く。

今日も夕方まで頭の芯が痛かったです。
夜になって、大分よくなってきましたが。
疲れなのでしょうね。

車がきれいになったというところが、せめてもの救いでしょうか。
それでは。








209 「カメラマンと写真家と変人」 5月16日

カメラマンの友人たちといて、いつも感心することは、
よくもまあ、写真のことだけでこんなに話ができるものだ、ということです。
色っぽい話はほとんど出ないです・・・。
たとえばこんな内容。

芸術性という点において、カメラマンは常に中途半端な位置に立たされているような気がする、と誰かが投げかける。
それを説明するのは少々厄介ですが、まずはカメラマンと写真家との定義について、僕なりの見識を。

簡単に言えば、カメラマンは誰かのオーダーで写真を撮るのが仕事です。
ある商品を売るために、その商品の写真、もしくはその商品が売れるようなイメージ写真。
それがどんなアプローチであっても、向かうべき方向は「商品を売るため」です。
一見、自由に見える雑誌でもそれは常に経済的な何かとリンクしています。

写真家は誰の依頼も受けず、自分のテーマで自分が撮りたいものを撮る。
自分のために撮るか、誰かのためにとるか。
やっていることは同じように見えますが、実際は天と地のように違います。
わかり易いよう大雑把に二極化してしまいましたが、この定義は僕だけのものではなく、ほぼ一般的な認識でしょう。

それだったら自由に撮れる写真家の方が面白いに決まっている。
そうお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、でも意外とそうシンプルでもないのです。
「引っかかってはいけない多くの制約」に僕たち、少なくとも僕は惹かれるのです。
既存の枠をどれだけ広げていけるのか、という挑戦に僕は高揚するのでしょう。

写真家はその枠がないわけですから、どこまでも自由です。
でも多くの場合、ひとりの作業なので長い孤独との戦いとも言えると思います。
作品に人が関わってくることは、それほど多くありません。
だから自由度が高いのでしょうね。

僕はそういう意味では完全にカメラマンです。
将来的に写真家のスタンスをとるかどうかは、わかりませんが、
今はダイレクトに手応えが伝わってくる、カメラマンの仕事を面白いと思っています。
それとさきほど言いました、日々、制約を乗り越えていくことの小さな喜びも同様に
この仕事にのめり込ませるひとつの理由だと思います。

結果論として、写真を撮ることは楽しいと言えますが、
でもそれを生活の中に織りまぜていくのは、結構大変なことです。
「コンシューマーにメッセージを伝えなきゃいけないのに、どこまで既存の枠を広げていいのか」
「それでも毎日、新しくありたい」
「自分と他の人とは、どう違うのか」
考えることはたくさんあります。

制約の中で自由になりたいと強く願うほど、僕たちは不自由な気持ちになっていきます。
新しくありたいと思うほど、張り巡らされた制約という糸に、僕たちはがんじがらめにされてしまいます。
でも最近思ったのは、不自由さの中にこそ、人は生きている感触を覚えるんだ、ということです。
いろんなものをかいくぐり、新しいものにチャレンジしようとする気持ちに、人は満たされていくのだと思います。

関西の頃はそんなこと、考えることもなかったです。
親兄弟や、仲の良い友人たちがいて、住み慣れた街は居心地もよく、毎日が穏やかでした。
でもこの街はさらなる野性的直感を僕に求めます。
もちろんそんなことに関わらなくても、カメラマンとしてやっていけるでしょうが、
これまでコントロールできなかった、あなたのもうひとつ上の感覚を出せ、と僕に求める人や、そんな仕事があります。
まさに望むところです(笑

自分にとって新しいとか、他の人と違うとか、突き抜けるというのは、きっとそういうことなのでしょうね。
等身大であることを受け入れる器量のようなものが、この街にはあります。
誰も否定はしませんし、ありのままのその人を肯定する姿勢。
大阪も変わった人が多いなぁと思ってましたが、実は東京の方が何かに特化した変人が揃っています。
というか東京は変人大集合みたいな感じでしょうか。
特化した変人たちで今日も街はいっぱいです。
才能が集まるというのはそういうことなのかもしれません。

でもすべての人が納得のいく生き方ができるわけではないですし、
競争のような社会ですから、志半ばにしてこの場所を離れる人がいるのもうなずけます。
どのような結果に終わるかわかりませんが、でも僕はそれがささやかであっても可能性を追求したいし、
とくに若い人たちには強くそれを望んでいます。

みんなで変人になろう。
チャオです。









208 「阿佐ヶ谷 琉球ライブ」 5月12日

次はロックだぜ。イエーィ!
昨日はそんな熱い夜でした。

探しものを見つけるために代々木に立ち寄る。
この駅に降りたのは初めてですが、いつも見慣れたドコモタワーを発見しました。
このビルはほんとどこからでも見れますからね。

夜は阿佐ヶ谷の沖縄居酒屋のような場所で琉球ライブ。
関西出身のカメラマン4人とその彼女、そしてMちゃんの6人。
お客さんは沖縄出身の人が多く、みんなまゆ毛が繋がっています・・。

50代半ばの経験豊富な歌手の人は、穏やかな口調できちんとこちらに届く言葉で語る人でした。
どの唄も良かったですが、特にオリジナルのバラードはとても優しく響きました。
ムービーも撮っていたので、アップできるかと思ったのですが、ちょっと難しそうです。

唄い、踊り、楽器代わりにビール瓶や灰皿を叩く。
すべての人が一体になるあの空気はすごいですね。
まるで沖縄のどこかにある店にいるような気持ちになりました。

店を出て、場末の香り漂う裏路地をみんなで歩いていると、
なんだか「那覇の夜」みたいな錯覚に陥りそうになります。
そんな感覚がしばらく抜け切れませんでした。
すごいです。

上京しても東京に染まるわけではなく、それぞれが故郷の言葉や風習を心に持っています。
普段の生活ではなかなかわかりませんが、でもそういうことなのでしょう。
それでは。


 





207 「デジタルノイズと大阪弁」 5月10日

昨日、届いたある企業のPR本は、写真が6ページに渡って、断ち落としのデザインでした(ページまるまる写真という意味ですね)。
暗い室内だったので、感度を800-1600で絞って撮影したのですが、ほんとノイズがないです。
地明かりの程度の光の中、きりきりに絞って、人も振れてなくて、なおかつ細かな粒状性が保たれてるなんて、
ちょっと前では考えられなかったことですし、あらためて技術の進化を痛感いたしました。

そして欲しかったデジカメをオークションでゲットしました。
CFカードが使えて、広角が28で、小型というのは、最近のラインナップにはなくて、
ずっとオークションで探しておりましたが、やっと手に入りました。
ソフトや付属品が全くない状態だったので、かなり安く買えました。
ただRAWの現像ができないので、それをどうしたものかと考えています。
S60だけど、CSでもできるのかな。
誰か教えて下さい(今日は専門用語が多くて、すいませんです・・)

ただノイズの多さにびっくりです。
こんなにちゃうんかいな・・、とモニターを見て、ひとり大阪弁をつぶやく。
最新機種の出来の違いを、あらためて見せつけられたのでした・・。

まあ、何はともあれ、新しいカメラは嬉しいものです。
意味もなく、レンズを出したり、引っ込めたり。
CFカードを抜いたり、入れたり。
カッコイイかたちにホレボレ。

おれって、めっちゃいい写真、撮れるんちゃうん、とまたひとり大阪弁で悦に入る。
まあ、喜んでいるということで、今日は聞き流して下さいませ・・。


話は変わりますが、最近は街を歩いていると道を尋ねられることが多いです。
今日も世田谷郵便局の場所を聞かれ、僕はクールに
「ああ、それでしたら、この通りの先に信号がありますよね、あの角が警察でその隣に郵便局はあります。
246の手前ですから。お気をつけて」と言いながら、
おれって、めっちゃ東京っぽいやん、と心の中でほくそ笑む。

でも大阪に帰ると友達に「なんやーぜんぜん、変わらへんなー」と言われることにむっとして
「アホー、なに言うてんねん。 めちゃめちゃ東京やろがー」と墓穴を掘るハメに・・・。

まだまだですたい(九州の人と付き合いが多く、言葉が分裂気味です・・・九州の人は大好きなので、いいのですが)
ほなまたもっこす。

誰だ、おれは・・。







206 5月8日 「O島氏、三茶来る vol2」(なんか選挙みたいだな・・)

先日、O島さんが三茶にやってきました。

昨年来た時は駅前広場のど真ん中で、足を広げて煙草を吸っていました。
たまに空を見上げていたかもしれません。
おれはやるぜ、と背中で語っているようでした・・。

まあ、今回はそんなこともなく、ホコテンを歩く。
向かったおいしいハンバーガー屋さんは、見たこともない長蛇の列。
有名なのでかなり遠くから来ている様子でした。

結局駅前に戻り、トンカツ屋に行きました。
O島さんはデジカメの設定を、セルフタイマーで十秒に一枚切れるようにして、
ミンチカツを食べる僕を自動で撮り続けました。
次の喫茶店でも相変わらず撮り続けました。
不思議です・・・。
でもあれだけ夢中になって撮り続けられるのは、すごいっす・・。

今度、平日にハンバーガー、行きましょう。


連休はいい陽気だったので、それに誘われてよく外出しましたが、
どうしてもやらなきゃいけないデスクワークがあって、
最後の何日かは家から出ることもなく、もくもくと作業を進めました。
明らかに視力が落ちたみたいです。

休みの日は用事がなくても、駅前に出て、行きつけの喫茶店に行って本を読んだりします。
店のバリエーションが多いので、適当にはしごしながらまわります。
本屋(7軒ぐらい)や中古レコード店(5軒ぐらい)、古着屋(10軒ぐらい)をローテーションでまわり、
それでまた街の様子が少しずつ変わっているのを発見したりします。

知っている街なのに、歩くことでわくわくさせる軽い高揚感があります。
店がつぶれるたびに、次は何ができるんだろうとドキドキします(つぶれたのにすいません・・)

なにか自分を満たしてくれるものがあるかもしれない。
そんな期待感を抱けるのが、この街全体の良さなのでしょうね。
それでは。





205 「連休の下北」 5月4日

この連休は天気がいいですね。

家にいるのがもったいなかったので、下北沢にでも行こうと思ってバス停に行くと三茶は歩行者天国。
ホコテンは日曜だけと思っていましたが、祝日もなのでした。

このホコテンにバスが突っ込んで来るようにも思えないし、時刻表を見たところ、1〜5時のバスはなし・・・。
しょうがないのでホコテンが切れるところまで、1kmほど歩いてバスに乗る。

下北はすごい人でした。
もう押すな押すな、で祭りのようです。
あまりにも疲れたのでお気に入りのカフェへ。
ここは別世界のように静かだし、いる人々も落ち着いていますです。
まあ、アダルティな僕にぴったりな場所とでも言いますでしょうか。
ふふふ・・。

下北は若者向けの服がたくさん売られている気がします。
それはあまり魅力を感じないのですが、雑貨はすごいです。
今までいろんな場所で雑貨を見てきましたが、ここの雑貨の量と、見たこともない度はかなりのモノです。

だいたいの店は下北の中心部というよりも、それほど遠くない外れにあります。
今日も一軒、新しい雑貨屋を発見いたしました。
見たこともないモノたちが徹底的に置いてあって、もうこれでもかっ、て言うくらいでした。
なんだか目眩がしました・・・。
あまりにも数が多すぎて、一度休憩してからまた行きました。

あの突き抜け方はすごいです。
ちょっと勉強になりました。


こんなん、買いましたけど・・。






204  「初写真 for Diary」 5月1日

 

三茶の家、初登場ですね。

最初の写真は自宅の一室で、事務所代わりに使っているところです。
先ほど整理しないまま、パシャリと撮ったので少々散らかってますが、こんな感じです。
機材もたくさんあって、とても狭いですがコクピットみたいで居心地は良いです。

木々が見える窓が南側で、一日中、明るいです。
正面の窓が西を向いていて、白のパネルを貼っているのですが、
天気のいい日はストロボのバンクのように明るいので、黒のカーテンを使っています。
モニター見るのに支障が出ますからね。

2枚目の写真は南側の窓から見える風景です。
下には幅1.5mくらいの緑道と呼ばれる小道があって、ジョギングしたり、犬を散歩させたり、気持ちの良い場所です。
秋には落葉する木々が多いですが、今は新緑なので緑のトンネルみたいになっています。
 
白いフェンスのこちら側がうちの敷地で、写真には写っていませんが真下にアジサイがあります。
今月中頃くらいには青い花を咲かせるのではないかと思います。
青の花ってアルカリ性の土地でしたっけ、たしか。
いつかコスモスの種をこっそりまこうと思っています。

3枚目はすぐそばの公園の写真です。
2枚目の写真の奥に森のような場所が見えますが、そこがこの公園です。
僕のマンションの角に面しています。

藤棚もあるし、大人もよく溜まっています。
ケヤキだと思うのですが、すごく大きな木がたくさんあって、その姿は壮観です。

大きな木の奥に見えるのが緑道ですが、その手前の敷地に夏の深夜、露店のバーが出ます。
若い兄ちゃんと姉ちゃんがやっているゲリラ的バーだとおもうのですが、
ほんのりと灯るタングステンの光がとてもいい感じで、夏の虫のように惹き付けられてしまいます。


これはブログではなく、HPなので写真をアップするのが、大変だからと避けておりましたが、
まあ、それほど面倒でもなさそうなので、たまにはこういう機会もいいかと思いました。

でもこういうことに凝り出すと「新しいデジカメ買わなくちゃダメだな」とかいって、エスカレートしていくのがこわい・・。
ていうか、もういくつかパンフレット集めてるんですけどね・・。
ではまた。

top