10月本編は別ファイルです。
ここは中国編です。
ひとつお戻り下さいませ。
すいません・・・。


333 「上海5」 10月16日

今回はプライベートがほとんどなかったので写真は少なめです。
あい、すいません・・・。

空港バスで渋谷から成田へ。
早朝なのでぼーっとしていましたが、人の気配が感じられず、振り返ると僕一人・・・。
貸し切りぢゃないか・・・。

「皆様お待たせいたしました。それでは成田空港に向けて出発いたします」
僕に言ってるんだ・・・。
「湾岸線、渋滞により、京葉道路から空港に向かいます」
これも僕に言ってるんだ・・・。

二人っきりの不思議なランデブーは続く。
気まずくなるのか、それとも愛に発展するのか・・・。
とほほ。

上海に着きました。
早速打ち合わせのラッシュです。

あれだけ日記で訴えたせいか、呼び捨てではなくなりました。
先生です・・・。
真ん中に「大」と入っていれば100点満点だったのですが・・・。

仕事の最中、テレビ塔の前で記念撮影。
びっくりするほど高いです。
見上げていると首が痛くなります・・・。

何度もジャンプ写真を撮影したのですが、
なかなか上手くいかず、結局普通の写真です。
すいません。

売店でテレビ塔の模型を手に入れてはしゃぐMさん。
うれしそうです。

あまりの興奮ぶりに、塔を頭に突き刺してしまいました。
それでもやはりうれしそうなのでした・・・。

Mさんとティンティンの2ショット。
ティンティンは京都の大学だったので、関西弁です。
「ほんまか」と言ったりします。

ティンティン・・・。
ブルース・リーか・・・。

アチョー!

フーディが持っていたモトローラ。
スケルトン仕様です。
電話中でも耳が見えます。
だからどうした、と言われても困るのですが・・・。
まあ、そういうことです。

みんな当たり前に携帯を持っていますが、高価です。
日本人の感覚からすれば、20万とか、30万とか、という話ではないでしょうか。
それゆえ結構ぼろぼろになるまで使います。
ただ通話料は安いようですね。

いい携帯を持っている、ということがステータスになるのでしょうね。
電話の安い日本人にはちょっと分からない感覚かもしれません。

しかしながらフーディはお金持ちです。
高級といわれる居住エリアに300平米の家を持っています。
お手伝いさんの部屋もあって、おまけにまだ部屋が余っているらしい・・・。

フーディ、ちょっとオイラも住わせてもらえんやろか・・・。

撮影の最中に出してくれたエッグタルト。
写真を撮るつもりでしたが、あまりにおいしそうだったので、アツアツをパクッ。
ひとくち食べてから、また写真を撮っていないことに気がついたのでした・・・。

どうしていつもそうなのか。
反射のようです・・・。
動物か・・・。

がるがるぅ。

スイカデザートです。
きちんとレイアウトされております。
ニャロメでしょか・・・。

昔からそれほどスイカを食べないので、
今年は僕の人生のスイカイヤーだったのかもしれません。
オー、スイカイヤー!
なんだか関西弁みたいですね・・・。

看板編です。
喫茶店の横にあったサイン。
さて何を意味しているのか・・・。

皿からカップが浮き上がり、ナイフフォークも宙に舞います。
この喫茶店では手品ショーがあります、という告知でしょうか。
それとも不思議な自然現象が起こるというお知らせでしょうか・・・。

それを指差しているように見えますが、よく見ると小指が立っています。
これはまさしくハワイの挨拶、ハウゼですね。
たしかHow is it!(間違っていたらごめんなさい)調子はどうだい!

宙に舞う食器類。
調子はどうだい!
オーベイビー。
まったく意味がわかりません・・・。

1)受話器を取り上げます。
2)発信音を聞きます。
3)コーヒーを飲みます・・・。

4)番号を押します。
5)受話器を戻します。
6)コーヒーを飲みます・・・。

縁があって、しばらく皇帝の座に着くことになりました。
いわゆるエンペラーですね。
まばゆくて目が痛いです・・・。
皇帝であることも大変なのです・・・。

初めてのTシャツ皇帝です。
時代をあらわしていますね・・・。

全体を見るとこんな感じになります。
これだけのものを作るのは結構大変でした。
国家予算の約半分を投じた巨大プロジェクトです。

そして気が遠くなるような年月。
中国ならではです。
着工は文化大革命の頃。
秘密裏で進められていきました・・・。

僕の穏やかなる皇帝ライフをぶちこわした怪獣たちです・・・。
おまえたちは誰だ・・・。

特に赤いやつ。
憎たらしい顔でニラミ効かせやがって・・・。
ううぅ・・・。


金持ちフーディです。
金持ち父さんみたいですね・・・。

金持ちフーディと貧乏カメラマン・・・。
とほほ・・・。

エンペラー時代が懐かしいです・・・。

すべての撮影を終え、上海最後の晩ごはんです。
待ちきれずにゴハンに襲いかかろうとしているMさんを激写!

ひょっとしてフーディやアシスタントが狙いなのか。
それとも給仕のお姉さん・・・。

はてまたキースヘリングのマネとか・・・。
まさか指揮者、小澤征爾のマネなのでは・・・。

夜のワイハイルー(たぶん上海で最も華やかな通り)です。
外資の有名ブティックの路面店が軒を連ねます。
会社もホテルもこの通りのそばにあるので、なにかと賑やかです。

今回、衝撃だったのはここでUFOを見た!ということです。
Mさんと二人で歩いていると、点滅するデコトラのような安物の光が空に浮かんでいます。
はじめは見間違いかと思いましたが、明らかに動いています。
Mさんはカメラを取り出し、ムービーを回す。

そのときアシスタントから電話が・・・。
「今な、MさんとUFO撮ってるんだよ」
「ちょっと電話が遠いようですけど」
「だからUFO撮ってんだよ」
「えっ、何ですって」
「 UFO撮ってんねや!」
「ほんと聞こえません」
「だからUFO撮ってるって言うとるやろがー!われー!」
と夜の上海で関西弁で叫ぶのでした・・・。
Mさんは隣で大笑い・・・。

いやぁ、でもこの映像はすごいです。
拡大して見てみると葉巻き形のようですね。
時々、街の灯りの反射を受けて、輪郭が見えます。

もし僕と連絡が取れなくなったら、宇宙人にさらわれたということで・・・。
エンペラーの座を追われ、宇宙人にさらわれる。
波瀾万丈な、これまた人生・・・。
とほほ。

ではまた!