629 「イスタンブール」 4月13日



突然ではございますがトルコのイスタンブールにやってまいりました。
ホテルには深夜に到着。
朝食のために最上階のレストランに上がれば、こんな風景が・・・。

有名なモスク、イスラムの礼拝堂です。
もう独自の進化を遂げていますね・・・。



反対側を見れば、またこんな景色。
アヤソフィアという、これまた有名なモスクです。
ほとんど要塞です・・・。


で、正面を見ればアジアとヨーロッパを分ける、ボスポラス海峡。
アジア側にはイラク、サウジアラビアといった中東寄りのこちらもトルコ。
こちら側はルーマニア、ハンガリーなど昔の共産圏エリアです。

アジア、ヨーロッパを行ったり来たりで、
それゆえ両方の文化が混ざる不思議なエリアであります。

レストランです。
いい雰囲気ですが、特に高級という訳でもなく、
どちらかというと気軽な食堂という感じです。

給仕がオジサンなので、僕たちを見ると「ジャポン?ジャポン?」と
無駄話に花が咲きます・・・。

ヨーロッパもいろいろ行きましたが、かなり親日的な国ですね。

 

朝食はチーズがしっかり付いてきます。
シリアルをハニカムのついた蜂蜜で頂きます。
サイコー・・・。

ジャムでパンを食べ続け、朝からマンプク状態です・・・。


トルコ料理の数々です。
最後のデザートはシロップに漬け込んだカステラみたいなもの。
半端じゃない甘さです。
おまけにレンガぐらいデカイ・・・。

角をかじって、もうダメだー、と思っていたら、
女子たちはその残りをパクパク。
やっぱり女子は何かが違うのだ、と実感・・・。



チャイといいますがインド的なものではなく、
どちらかというと紅茶ですね。

ことあるごとに飲み続けました。
日本茶を飲むリズムに似ていますが、自分で点てるものではなく、
喫茶店的(例えようがないので、なんでも「的」になりますね・・)処にオーダー。
すると愛想良く持ってきてくれます。

飛び込みで取材に行くとだいたい「まあチャイでも飲め」という親切さです。
飲み干すと「まあもう一杯飲め」という感じなので、いつもお腹がチャプチャプなのでした・・・。



車好きからすると、見たこともない車が走っている、という面白さがあります。
これはルーテシアのセダンですね。
日本でホットハッチなんて売られている車は、こちらではほとんどセダンです。
カッコワルー・・・。



ヨーロッパはダイアルアップが多いですが、ほとんどがブロードバンド設備でした。
無線も飛んでいて、快適さは日本と変わりません。

もちろんバナナは食べましたが・・・。
ピース。



今回の手抜きライティングセット。
クリップオンを卓上に置き、厚紙に当てて、それをカサでデフューズ。
恥ずかしいくらいカッコワルいライティングです・・・。

このライティングの凄さはスタンドが要らないということです。
中国で買った200円のデフューザーもやっと活躍です。

しかしながらこれがまた良く写る・・・。
普段の撮影もこれでいいんじゃないの・・・というくらい。
まあ、恥ずかしくなければの話ですが・・・。

水パイプカフェです。
飲み物を注文するとオジサンが水パイプを持ってきてくれます。
友人同士や恋人たちがのんびり時間を過ごします。

日本にはないですねーこんな場所は。
とても和みます。
ユル過ぎです・・・。

礼拝堂、アヤソフィアの内部です。
ここは凄かったですね。
圧巻です。

日本の建築物も素晴らしいですが、方向性がぜんぜん違います。
とびっきりの善人で何の落ち度がなくても
この前に立てば思わず懺悔してしまいそうになります・・。

不思議な説得力ですね。
あまりの壮大さに心が洗われるのでしょうか・・・。



バザールですね。
おそろしい数の人です・・・。

こんな風景を見るとヨーロッパではなく、
やはり中近東なんだなぁと思います。

迷宮を探索するような面白さがありますね。


そんなバザールを車が走ったり。
とにかく何でもアリなのです・・・。

おまけに両方向から走ってきたり、
人も歩けなくなって、もうメチャメチャです・・・。

もう何だか分からないけど、すごいです。

編集のI女史とコーディネーターのHさんです。
歩き続けましたね。
お疲れさまでございました。



トルコ風呂です。
けっしていかがわしい所ではございません・・・。
いわゆる大衆浴場ですね。

ただお金を払うとオジサンが体を洗ってくれたり、
むだ毛を剃ってくれます。

それもなんかヤダなぁ・・・。

ガラタ塔という建物から旧市街を見下ろします。
石畳の道は迷路の如く複雑さで、
運転からは一種、戦いのようなリズムすら感じられます。

路面電車、地下鉄等、交通手段も多様で、
船もバス程度の気軽さで利用されているのですね。


そういえばクルーズ船にも乗りました。
海峡を遡って黒海まで。

昔、世界地図で知った、そんな場所にまさか自分が来るとは・・・。
未来とは分からないものです。

イスタンブールはネコ天国です。
ネコ触りまくりです。

こいつも突然やってきては、僕の足下でごろ寝。
「ちょっと食べ物くんないかな」そんな視線です。
「なんかちょっとくらい持ってんでしょ」そんな感じなのでした。

決してダイハードのロケではありません。
通りが突然オープンカフェに。

前から人が歩いてきたら、まったく通れなくなります。
こんなのでいいのかなぁ。
いいんだろうなぁ・・・。

とにかくオープンカフェです。
コートを着て、毛布を被っても外で食べる。
これヨーロッパの基本のようです。

ここは特に日照時間が少ないわけではないので、
日差しに恋い焦がれている、という様子ではないようです。

ま、西洋の人はあまり寒さを感じないのでしょうね。



黒海手前にあるカフェです。
夏場はいっぱいになるようですが、今は誰もいません。

眼下にはボスポラス海峡が広がっています。
風もなく、穏やかな良い日でした。

ガラタ塔には結局。3度登りました。
海峡の先にはマルマラ海。
その向こうにはエーゲ海が広がっているようです。

世界にはいろんな風景がまだまだあるんだな、と実感。
これまで訪れた国々とは少々違う文化が、とても新鮮でした。

ではまた。

 

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