752 「銀座で同窓会」 11月25日

右は中、高校生の時の友人。
左は幼稚園、中学校の時の友人。

住んでいたところも
お互いの家族も知っている間柄です。

旅行に行ったり、バイクに熱中したり
たくさんの時間を共にしました。


みんな社会人になって、会えない時が続いていましたが
昨日、久しぶりに三人のタイミングがあって
深夜まで笑いっぱなしでした・・・。


終電ギリギリで店を出て
冷え込んだ夜の銀座を歩きます。

なんかとても不思議ですね。

子どもの頃の無邪気な顔を知ってる友人たちが
しっかりとした大人になり
それなりの責任を持って生きている。

故郷を遠く離れ、東京で出会い
また逢おうと握手して、地下鉄に消えていく。

そんな未来は想像していなかったですね。
でもとても嬉しいことです。

また。



 

 

 

751 「千葉ドラ イブ」 11月22日

千葉県の佐原市というところに行ってきました。
漁業で有名な銚子のそばです。

元気がなくなっていく地方が多い中で
ここ佐原は活気に溢れてます。

いかにして魅力的な街に変わっていったかを
街の立役者の方たちに訊く、そんな取材です。




でも東京からかなり離れたところに
こんなしっとりとした場所があっただなんて、驚きです。

また機会があればぜひ訪れたい。
今回は駆け足だったので、ゆっくりと見てみたいですね。






で、夜になり、東京に向かいます。
最寄りの京葉道入口に、ナビの目的地をセット。
そして暗闇の中を出発。

が、一向に高速らしき看板が出てきません。
心なしか来た道を反対に向かっている感じが・・・。

走りながらナビの画面を広域にすると、東京から離れ、
ひとつ遠い高速入口から乗って、目的地に向かうという、
人間様には考えられない荒業を・・・。

急ブレーキ!
「オマエはアホかー!」




しかしながら純正のナビはホントにオバカですね。
このナビは音声認識ができるので、
それなりに会話が出来るのです。

ナイトライダーのナイト2000のように
ユーモアがあればいいのですが、話し方にトゲがあります・・・。

僕が「2画面!」と運転中に叫ぶと
「ニガメンハ、スデニデテオリマス、バーカ」みたいな
イライラ禁物の運転なのに、さらにイライラを助長させます・・・。

もうひとつ、うまく意思の疎通ができません。
分かり合うには時間が必要ということでしょうか。
あーあ。





日曜の渋滞にハマり、大雨に降られ、
湾岸線との分岐点だと思って、
高速から分岐した方に進むと、なんと出口・・・。

間違えました。
雨でよく見えなかったのでした。
で、そこは寂れた工場街。

腹が減ったが店もなく、コンビニの灯りに
虫のように吸い寄せられたのでした・・・。

だだっ広い森閑とした駐車場に車を停め
サンドイッチをぱくぱく、コーヒーをゴクゴク。
気を取り直して東京に向かいます。
ようこい!





なんとか都内に帰って来たものの、
今度は首都高の渋滞にハマる。
で、おまけにもうれつにトイレに行きたい・・・。

もう我慢も限界に来て、こんなにツライなら
下道を帰った方がマシだ、と芝公園から首都高を降りる。




公園のトイレに駆け込み、ホッと一息。
車に戻り見上げれば東京タワー。
気がつかなかった。

携帯電話を取り出し、
曇ったレンズでパシャリ。

車の少ない日曜夜の都内を
のんびりと帰りました。
やれやれ。





 

750 「新横浜の駐車場」 11月17日


すべてのレタッチを終え、サーバーにアップ。
かなりの件数があったのですが、間に合いました・・・。

ここのところ、かなり詰めて作業をしているので
ずいぶんと視力が落ちたような気がします。
それとも老化なのか・・・。

あまりモニタに顔を近づけないように
目一杯手を伸ばしてキーを打ちます。
ほとんどゾンビです・・・。
はー。



昨日は朝から日帰りで関西に。
新横浜に車を停めて新幹線に乗ります。

駅南側(ヘンピな方)の駐車場はホントに安い。
当日中1000円なので、普通のロケなら間違いなく、新横浜です!

おまけに駐車場から新幹線の改札まで、3分くらいですからね。
毎日だって関西に行けそう。

カメラマンは重い機材がありますから
こんな駐車場はホントに助かります。
誰か、ありがとう!



そんでもって撮影を終え、休憩もせずに新幹線に飛び乗ります。
帰ってモーレツにレタッチし、夜中にサーバーアップ!

一日じゃ何もできない、なんて思うこともありますが
最近は「一日でもこんなにいろいろ出来るんだ」と感じることもしばしばです。
それだけあわただしくなっている、ということでしょうね。

ただ何もしない、何も考えない、ボケ時間もまた
気持ちの振り幅としては必要だと思います。

忙しくなればなるほど、
そうじゃない時間を強く求めようとする。

そんなバランスのようなものが
人の中にはあるのでしょうね。

チャオ。

 

 

 

749 「関西系 東京人」 11月12日 


やっと一息つけそうな気配・・・。
珍しくマジメに仕事をしています。



先週末からは数日間、大阪で撮影。
久しぶりにO島さんたちと会いました。

この年末から年初めにかけて
かなりのカメラマンたちが上京しそうです。

今は東京も大変ですから、よほどのコネクションがないかぎり
かなり難しい状況であると思います。

でも東京でやりたいんだ、という想いも痛いほどわかります。
何かが大きく変わるかもしれない、という期待がありますものね。



関西でやってきたカメラマンが
東京で生きていくということはどのように難しいのか。

それを語るのは容易いことではありませんし
またそれを知ったところで実践できるものでもありません。

表現の違いや距離感の違いを少しずつ
自分のカラダに擦り込んでいくしかありません。

おそらく必要なのは営業力ではなく
自分の細胞が入れ替わるだけの時間と
自分を客観的に見られる目線だと思います。

人とはこうやって接するんだ、とか
こんなアプローチが求められているんだ、とか
次第にいろんなことが見えて来る時期があります。

いろんな人と話をしたり、街を歩いたりしながら、
東京のリズムを取り込んでいく。
そんな時間が大切だと思います。

焦らずのんびり構えていきましょう。







 

 

 

 

748 「謝罪と記者会見」 11月3日


昨日は早朝からウェッブの撮影。
老舗のタクシー会社の写真を撮り下ろします。

羽田の国際線も増え、外国人客も増加し、
そんな人たちのためにも、新しいサイトが作られるようです。

会社の姿勢をきちんと写真で伝える。
それが僕に与えられたテーマでした。



ドライバーの教官の方が僕の指示に合わせて
車を細かく移動させてくれます。

この方がちょっとシャイないい感じで、
小松政夫を優しくしたような男前。
ホテルのレストランマネージャーにいそう。

あんたはエラい!・・・とか
あ、お呼びでない・・・とかは言ってくれませんでしたが・・。

しかしながら、その車の動きがすんばらしい・・・。
前後のスペースがあまりない縦列駐車を
バスのようなタクシーに乗り、一発で決める。

上手いとかいう以前に(もちろん上手いのだけど)動きが違う。
でも鬼教官と恐れられているらしく(本人が言っていた)
若いドライバーがビクビクしていたので、たぶんそうなのでしょう。



早朝、一人で周辺をロケハンしていて
後楽園の緑が借景になるポイントを発見しました。

最後にそこに移動。
ただ道が狭く、駐車をしていると交互通行がしにくくなります。

通報があったのか、撮影しているとパトカーが・・。
一瞬空気が凍りつきます・・・。

すると教官、猛ダッシュでパトカーの横に駆け寄り
両手を太ももの横に当て、申し訳ございません!と
スパーンと何度も頭を下げました。

謝っているんだけれど妙に迫力がある。
お巡りさんもパトカーから出てきそうな雰囲気でしたが
圧倒されてか、何も言わずにそのまま行ってしまいました。

カッコいい・・・。

うだうだ、むにゃむにゃ言い訳ばかりの世の中ですが、
こういうのを見ると清々しい気持ちになります。
きちんと謝罪が出来る、というのは日本人の美徳だと思うんですよね。

時に理不尽な謝罪もあったりしますが
そういうのって不思議と男っぽさを感じたりします。






午後から六本木に移動。
記者会見の撮影です。
初めての経験ですね。

「こんな仕事だけど、やる?」
「やるやる!」と。

会見の風景を押さえたあと、
サイドに回り込んで横顔を撮っていました。

すると最後に立ち上がって記念撮影、ということになり、でも僕はサイドに。
し、しまった、不覚!出遅れた!

どうやっても中心に割り込むようなスペースはありません。
いちばん端からパシャパシャ撮ります。
でもやはり目線がないと・・・。

ここは男カワダマサヒロ、思い切って声を掛けます。
「ついまつぇーん! じゃあ次はこちらに目線をお願いしまーす!」とバカみたいに声を掛けます。
キリリとキツく言うよりも穏やかな方がいいかな、と。
するとみんな、一斉にこちらを向いてくれたのだ!

天井バウンスで2枚、ストロボを消して2枚、素早くおさえました。
「はーい、ありがとうございまーす」という僕の声で記念撮影が終わったのでした。

何だか、オレってプロやん・・と自画自賛です(特に誰も言ってくれないので)
やる気になればできるのだ、と自分で自分を褒める(特に誰も何とも思っていないけれど・・・)

しかし慣れていないだけに、動きが読めず妙に疲れました・・。
やれやれ・・・。

おわり。




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