798 「伊豆と六本木」 10月28日


伊豆に行ってまいりました。



着いてすぐに飛び込んだスシやで
地魚海鮮ドンブリ!(でもイクラはとれんやろ・・)。

12、3種類すべてサカナが違う!というコダワリようだが
もうどれが何のサカナだか、ほとんど分からない・・・。

でも金目鯛のサシミは珍しいし
美味しかったです。

最終日に立ち寄った回転寿しでも
金目鯛があったので、こちらでは普通なのかも。

港街ならではですね。





帰った翌日、六本木で撮影。

伊豆から六本木の振り幅がすご過ぎて
目が眩みそうになりました。

スピードも光も
暮らしの中で求めているものも
きっと違うのかもしれません。





たぶん人は自分にフィットする
場所を探し続けるのだと思います。

それはその場所が持つリズムだったり
街並みだったり、習慣だったり。

僕の場合はここにしかない仕事があることとか、
排他的ではない風通しの良さとか、
そんなものを求めて来ました。

東京が最高!なんて全く思いませんが
でも頑張れば正当に評価してもらえる土壌が
ここにはあると思います。





お金も大事ですが、自分が一生懸命に撮った写真や
感覚的な部分を理解し、評価してくれる環境。

こちらが差し出した写真に対し、
信頼し、何も言わない心意気。

そんな人々に出会えたことほど
嬉しいことはありません。







 

797 「グルメ」 10月22日

長い間、書いていませんでしたね。
すいません。

朝起きる
 ⇩
撮影
 ⇩
レタッチ
 ⇩
寝る
 ⇩
朝起きる


こんな感じの毎日でしたが
そのまま来週からロケで
日本中を転々とする予定。

旅の撮影ではなく、
企業のPR誌向けの撮影です。




何といってもいちばんの関心事は
その土地に美味いものがあるか、どうかです。
安いですしね。

自分がグルメだとはまったく思いませんが
食べたものが自分のカラダになる訳ですし、
選択肢があるのなら、選びたいと。

死ぬまでにあと何回、食事できるのかはわかりませんが
美味いものを食べるのは喜びである、と
最近になって実感しつつあります。




美味い、というだけでなく
いかにその時の気分にフィットしているかですね。

思い切り運動したあとは、吉野家に行って
「牛丼、特盛り、つゆだく!」とか注文します。

ホントは「つゆダクダク!」にしたいのですが
さすがにそれを言うのは、恥ずかしい。

それが言えたら「つゆダクダクダク」も言えそうだし、
「つゆダクダクダクダ・・・」。

もういいや・・・。




ではまた。











 

 

796 「地方ロケ オワリ」 10月7日


相変わらず日本中を
転々とする日々です。

昨日、最後の高知で撮影を終え、
東京に戻ってきました。

しばらくは東京に
いられそうです。

やれやれ・・。




しかし高知に来たら
カツオを食べないわけにはいきません。

戻りガツオの今がまさに旬。

「無農薬わらやきタタキ」の店です。
そこまで限定して良いのか・・・
というところがさすが高知。



おじさん、大ハリキリです。
ワラで焼く、パフォーマンス。

でも結構わらを使います。
おじさん、そんなに使って
大丈夫なんか・・・。



まずはポン酢のタタキ。
これはうまい・・・。

何度も高知に来て
うまいと言われているお店に
連れてきてもらいましたが
このカツオにはしびれました。

ちなみに一枚の厚さは
2センチほどです。




これはサカナの切り身と
ネギを一緒に揚げたものです。

もちろんウマい。



次のタタキはポン酢ではなく、塩。

これは感動しました。

世の中にタタキを食べさせてくれる店は
たくさんあると思いますが、おそらく
これを越えるものはない、と思います。

これ以上、ウマいタタキなんて
想像できません。

ワラ燃やしまくる、タタキ専門店やなんて
大丈夫か、おっさん・・・と
軽口を叩いてしまいました。
すいません。

今度は上りカツオの時に来ます。



マンプクのお腹をさすりながら
夜の街を歩きます。

高知の夜の
怪し気な中華料理。

メニューが多過ぎて選びにくいが
オレはやはりヤングコース!

ホンマに差があるんかー。



別の看板はコレ。
一般料理ってなんだ・・・。

試してみたい、コワいものみたさもありますが
また明日にしましょう。



翌日、晴れました。

中華のことなんかすっかり忘れて
この日は別の店でタタキ定食。

ポン酢のタタキでしたが
コレもウマかったです。

高知は川が多く、路面電車が走っていて
なかなか風情のある街です。

飛行機で来ることが多いですが
香川県からクルマで山を越えて来ると
四国の南端にこの規模の街があることに
ちょっと驚きます。



撮影を終え、空港に向かいます。

途中、少しだけ桂浜に寄ると
平日にも関わらず、かなりの人が
散策しています。

そして高知龍馬空港から羽田へ。
くたびれました。

ではまた。







 

795  「夏の終わり」 10月2日


あらよあらよという間に
10月になってしまいました。

郵便局で年賀状予約の垂れ幕を見て、
かなりビビリました。
いや、ホント・・・。



午前中から撮影だったので
早朝、パッキングした写真を持って
郵便局に行きましたが、もう冬の気配ありますね。

澱みのない、透明な光。
明らかに夏のものではない空気。

そんな様子が冬の記憶を
鮮やかに思い起こさせます。

そうそう冬って、こんな感じだった、と。




チャリライフゆえ、ずいぶんと苦しめられた夏でしたが
いざ去ろうとすると寂しいものがあります。

春秋冬を待ちわびる、ということはないですが
夏にはどうして、思い焦がれる、という気持ちになるのでしょうね。

なんとも不思議です。

ではまた。





top