782  「大名古屋」 6月29日


名古屋駅前です。

ホントによく来るので
駅の構造を覚えつつあります。

昨日は昼過ぎに腹を空かせて到着。
気分はミソカツだろうと矢場トンに行きました。

少々、値段は高めですが
でも美味しいです。



大名古屋ビルヂング。



クローズアップすると、こんな感じ。
なんだか発想がすごい。

大カワダ。
大カメラマン。

うーむ。

ただ単にデカイだけ・・・という気が
しないでもありません・・・。





代理店の人のクルマに乗せてもらい
みんなで豊田市に向かいます。

戦国時代に建てられた小牧城があったり、
まだまだ出逢ったことのない風景で
魅力的なものがたくさんあるのだと
実感した次第です。

今は長い休みが取りづらいので
ゆったりと旅をすることは難しいのですが
いつか最低でも2年はかけて、
日本を回ってみたい、とこっそり計画しています。

昔は数ヶ月かけて旅するなんてことは
普通だったんですけどね。

時間なんて、永遠だ、とも
思っていましたし。

でもいつの間にか、それなりの社会人に
なってしまいました。

あんなにブラブラと海外を放浪していても
定職らしきものに辿り着けたことを不思議に思います。

社会からドロップアウトしたような
気分でいましたからね。

でもそうやっていろんなものを見たからこそ
この仕事を続けている、と言えるのかもしれませんが・・・。

ではまた。





 

 

781 「チャリ撮影」 6月27日



「チャリで行く撮影」を狙っていますが、
これがなかなか条件が合わない。

条件が合わない、とはどういうことか、といいますと、


1)荷物が多い

ストロボがいくつかいる。
撮影内容が読めないなど。


2)天気が悪い

ビショ濡れで現場に現れたら
みんな引きますよね。
いや、そこまでせんでええやろ・・と。

汗まみれも嫌ですけど。


3)遠い

買った当時は寒かったし、調子に乗っていたので
銀座の撮影くらいなら行けるかも、と。

しかし暑くなるにしたがい、
その距離はどんどん短くなります。

おそらく青山くらい・・。
そんな近所か!という感じですが。
あい、すいません・・・。

でも自転車で走ることが目的ではなく
そこから本番の撮影が始まるわけですからね。

汗だくで、立ち上がれないほど疲れてるんだったら
もう車で行けよ・・・という話ですし。





ただ撮影スタイルの多様化は
あってしかるべきだと僕は考えています。

工夫すればリュックに収まる機材でも
十分な仕事ができると思います。

ウェッブの仕事も多いですが
これに関してはライティングさえ、きちんとすれば
コンデジでいけるものもある、と思います。

大判フィルムの場合はそれ自体で魅せられることもありますが
どれだけ印象的な光を当てることができるのか、
ということが、僕の中の流行でもあります。

個性的で記憶に残る光。

ややこしい現場でも、
それだけは忘れないようにしています。

なかなか上手くいきませんけど・・・。





下のURLは昨日、アップされた
サントリーの三回目。

今日は四回目の撮影がありましたが、
スタンドだけで4本使いました、そういえば・・・。

自転車は絶対に無理ですね。
あーあ・・・。



よろしければどうぞ。

http://www.suntory.co.jp/wnb/essay/index.html

 

 

 

 

780 「新緑1106」 6月19日


新しい飲み物・・みたいな
タイトルになってしまいました・・。

窓がかなり汚れていたので
ゴシゴシ拭いていたら
鮮やかな木々の葉に気がつく。

曇天は緑が映えますね。



このカシの木は秋に
たくさんのドングリを実らせます。

ものすごい勢いで
伸びています。

ここ数日で何十センチかに。
すごいです。

急激に伸びる時期なんでしょうね。
ああ、耳が痛い・・・。



下に見えるアジサイ。

調べたところ、「伊予錦」という
山アジサイの一種のようですね。
ちょっと変わっています。

庭の中ですが、自生したのでしょうか。



カメラを構える僕に気がつき
戸惑うおばさん・・・。

緑に映えるレッドの服をありがとう。
ナイスおばさん!






 

779 『みきじろう整体』 6月14日


友人が開院いたしました。
その撮影を日曜日に。



場所は渋谷と表参道のあいだ、
青学近くの閑静なところです。

彼こと、頼さんは大阪で
現像所に勤めていたんですよね。

もう知り合って
15年くらいになるでしょうか。

二人が東京で、おまけに
まったく違う関係でいることが
なんとも不思議です。

久しぶりに会ったら、すっかり逞しくなっていて
これまでの頑張りが感じられたような気がしました。

ちょっと落ち着いて
骨太な印象になりましたね。

男っぽくなって
良い感じです。


興味のある方はぜひどうぞ!
http://raimikijiro.com/






昨日は朝から早稲田で撮影。
新宿で休憩し、夕方から渋谷へ。

必死で駐車場に車を停めて、
蒸し暑い梅雨空の下、
重い機材を上げたり下げたり・・。

ホンマ、疲れますで・・・。



僕からしたら、ほとんど試練のような渋谷の街ですが
楽しそうに歩く若者がたくさんいるのですよね。

何だかよく分かりませんが
ウキウキさせるものが、ここにあるんだ、と。



とにかく動いている。
絶え間なく変化し続けている。

ここで暮らしていると
そんな空気をヒシヒシと感じます。

それが良いことなのか、
そうでないのかはわかりませんが
老け込むことはなさそう。

そんな気がします。

ではまた。










778 「夕暮れと夜明け」 6月8日


島根県へ行きました。

空港からレンタカー。
出雲大社のそばを通ったので、軽く参拝。


西日本のオマケに日本海側なので
とても日が長いです。

写真を撮ったのはたしか6時くらいだったと
記憶していますが、日はまだまだ高く
一日が終わる気配、というものを感じさせません。

東京は空が広く見渡せる場所が少ないので
3時くらいになると日影の方が多い印象です。

ただ乾燥しているせいか、空が青い、
というのが気持ちの良いところですが。





ずっと遠方のロケが続いていたので
さすがにくたびれました・・・。

昔のように「寝れば回復」というわけでもないのですが
眠れるタイミングでは、可能な限り眠ります。

そして夜も早いときでは
10時くらいに寝ています。

もちろんその分、早く起きるのですが
夜明けと共に起きるのが、この先の理想です。

こうやって人は、老人になってしまうのかもしれませんけど・・・。





夜明けの東京は静まり返っています。

いつもは人だらけのこの街が
ほんの僅かな時間、個人的な表情を見せる
素敵な時間です。





先日は仕事がなかったので
朝から映画のDVDを一本見て
9時半開店の渋谷ハンズに行ったら
まだ開いていませんでした・・・。

ではまた。













777  「奈良 2011」 6月4日


奈良公園に行きました。



シカを発見しました。
かわいいですねー。

しかしながらシカは・・・



噛み・・・



突き・・・



突進します・・・。

つぶらな目をして
ものすごい乱暴者ですね・・・。



そんな時はシカ相談室・・・?!

シカ相談員・・・(汗


朝いちばん。

鹿せんべい販売所のオバさんの後ろで
誰かが買うのを待ち構えています。

利口というか
ズボラというか・・・。



しかしながらバンビは
このかわいさです。

汚れのない感じ。
待ち構えるだなんて、まさかなー。



さらに、しかしながら写真を拡大すると
右端にしっかりこちらを観察するシカが・・・。



よくよく見ると
こんなヤツも・・・。

油断させておいて
実は計算高いのでは・・。



若草山に来ました。

何かアリみたいなのが
チミチミ歩いていますね。



拡大すると子どものようです。

なぜか皆、腕を前に垂らし、
老人のように歩いています・・・。



昨年、遷都1200年祭の前に撮った
凛々しかった、せんとくんの写真。



働き過ぎて疲れました・・・。
もうダミだー。


オワリ。

 

 

 

 

 

776  「母親の電話」 6月1日


おばあちゃんの調子が良くないから
帰ってきてと母親からの電話。

家族を呼ぶようにと医者にいわれ
親戚一同は集まったらしいですが、
それを僕は聞いていませんでした。

何とか持ち直し、退院。
で、今は元の老人ホームに。

ひとり暮らしの小豆島から
叔父の住む高松で数年間、暮らしていました。

ですが今は娘たちが住む
大阪に来ています。



そんなことで母親から電話があり、
「できるだけ早めに帰ってきて」と。

今週は名古屋、奈良に行くので、
その帰りにと思ったものの、後に違うロケがあるので
滞在できる時間は実質半日ほど。

機材を持って移動していることを考えると
また別の機会の方が良さそう。

せっかく帰ったからにはいろんな人に会いたいからと
長く滞在できる方法を考えますが、そうすると
帰れなくなるのですよね。

今回はお見舞いだけで帰阪した方が
いいのかも知れません。




母方のおばあちゃんですが
親類の中ではいちばんお世話になりました。

小学校2年生の夏、おばあちゃんが住む小豆島に
ひとりで行って、ずっと滞在していました。

それ以降は毎年。
中学、高校生になると友人たちと。

社会人になってもバイクでツーリングしたり
海岸でキャンプして、獲った魚を食べたり
おばあちゃんとあの島にはたくさんの思い出があります。

眩しい、夏の記憶ですね。




「今は安定してるから。
でも夏までにはなんとか来て欲しい」
と母の言葉。




親密だった誰かがこの世からいなくなる
というのはずいぶんとヘビィなことです。

でも生あるもの。
いつかはその命が尽きます。

自分もそうだし、大切だった人たちも
みんないなくなってしまいます。

ある程度の年齢になって
自分の死というものが想像でき始めた時、
僕は少なくとも目の前にいる人とは向き合い、
そして後悔しない生き方をしようと心に決めました。

ですが誰かと向き合って生きたからといって、
悲しみが和らぐわけでもなく、
誰よりも努力をしたから
夢が叶う、というわけでもない、
ということは分かっています。




昔は必死になって生きることは
クールじゃない、と思っていました。

でも今は必死なカッコ悪さの中に
心動かされるものがたくさんあるんだ、
と感じることも多いです。




では行ってきます。

 

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