819 「祝 結婚」 3月23日


とは言っても、うっかり八兵衛が
結婚するわけではありません・・・。



結婚するのは以前、アシスタントとして
手伝ってくれていた、ヤジーです。

中国には何度も行きました。

http://aloha-boy.com/diary2007-8-china.html




旦那さんの故郷である九州に移住し、
広い農地を借りたようです。

東京でもかれこれ10年ほど農地を借りていたようなので
本格的に取り組む、ということなのでしょう。



自宅のある農村へは
最寄り駅から車で30分。

家の前の小川ではホタルが飛び交うらしい。
(6月なのでまだ見れていない・・・。)

素晴らしく田舎であることは
間違いありません。

九州はホントに良いところですからね。
その決断が羨ましいです。

そんな未来の暮らしをずっと考え、計画していたんだな、
と考えるとその逞しさに嬉しくなります。



どんな場所で、どのようにして暮らして行くか、
みんなが興味を持っているので、ぜひブログで
公開してと伝えてあります。

ただ実際に暮らしてみるとイメージが違うこともあり、
大変なこともたくさんあると思いますが、
何度でもやり直せば良いことです。

まだまだ時間はあります。



写真/うっかり八兵衛










818 「こころ旅」 3月19日


NHKのBSで放送している
「こころ旅」という番組を
よく見ています。

あの景色をもう一度見たい、という
視聴者の手紙を持ち、火野正平さんが
自転車でその場所を訪れます。

高所恐怖症、坂道が大嫌い、
ずっと文句タラタラ、とにかく口が悪い、
でも温かい人柄を感じさせます。

火野さんって、プレイボーイの代名詞的存在ですが
こんなに味わいのある人だ
ったんだ、とすっかりファンになりました。




訪れる場所は観光地からはほど遠い、
どこにでもある普通の風景。

でもある人にとっては特別な
ずっと心の中にある、自分だけの風景。

まったく派手さはないけれど
心の奥がじんわりと温かくなります。




you tubeで探したら映像がありました。

誰かがテレビを手持ちで撮っている画像・・・。
だから消されず、残っているのかもしれませんね。




2本目の最後の方で女性の声が聞こえますが
これがひょっとして、手紙に出て来る
祖母なのではないか、と僕は想像しています。

ではまた。


http://www.youtube.com/watch?v=4XG0nbHOnlk&feature=related

http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=HVQhc4b9xAo&NR=1



 

 

 

 

817 「いろんな物語」 3月8日


近頃、買い物のほとんどが
アマゾンのネットです。

特に新書は本当にきれいな中古が
150円くらいで買えるので
アマゾンを使わない手はありません。


今回、購入したのは名越康文さんという
精神科医の方の本です。

僕はこの方の話が好きでテレビやラジオに
出演している時は必ず耳を傾けるようにしています。





「本を発送しました」というメールが届き、
実際に商品がポストに投函されたのは4日後。
裏を見ると、沖縄那覇市の住所が書いてありました。

ていねいな梱包を解き、本をパラパラとめくっていると
ツタヤの領収書が挟み込まれているのを見つけました。

店のレジ担当の女性の名前があり、
偶然、去年の僕の誕生日に購入されたようです。

ツタヤ保谷駅前店。
調べると練馬と西東京市にまたがる
駅のようです。


昨年の僕の誕生日の18時11分に、誰かが東京で買った、
精神科医による心理学の本が、沖縄の書店に並び、
再び海を越え、僕の手元にやって来る。

東京で売られて偶然、沖縄に渡ったのか、
それとも例えば買った人が生まれ故郷の沖縄に帰り、
せいせいしたとばかりに、地元の本屋で叩き売ったのか。

想像は広がります。










話は変わりますが昔、宿泊した沖縄の離島の民宿。
テレビもなく、車なんて一台も走っていません。

部屋に宿泊客による日記が置かれていて、
いろんな人たちが旅の楽しさを綴っていました。


ほとんどはかなりザックリとした内容でしたが
その中にA4の紙面にピッシリと書き連ねるページがありました。

「お姉ちゃんとこの島に来る夢を
 叶えることができて、とても嬉しい」

そんな書き始めだったと記憶しています。




かいつまんで話すと、おそらく旅をすることが難しい
そんな病気、もしくは障害を持った方が妹、もしくは家族に付き添われ
もう二度を訪れることはできないであろう、旅の様子を
3ページに渡り、細かく記していました。

作り話という可能性もありますが
その宿はスタッフの方達のホスピタリティがウリでもあったので
おそらく本当の話なのだろう、と思います。

もっと言えば、「この宿だから来れた」。
そんなふうに考えるのが正しいのかもしれません。



文字や文章の雰囲気からすると
妹はせいぜい20代前半といったところ。

旅がどれほど素敵だったか。
それが瑞々しい文章から
溢れんばかりに伝わります。



電話番号やメールアドレスが記入されている日記が多い中、
そこだけはプライベートな情報は書かれていませんでした。

あの姉妹はどうしてるのだろう、と
今でも時折、思い出します。




きっと誰も知らないところに
いろんな物語があるのでしょうね。


ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

816 「祝上京」 3月5日




右、M野くんの上京祝いを三茶で。
左はときおり登場するDハラくんです。
二人ともカメラマン。

M野は僕のアシスタントを経て独立した
初めてのカメラマンで、年齢差は確か3歳ほど。

僕はどちらかというと童顔なので
初めての現場に一緒に行ったりすると
ほとんどの人がM野に向かって
「カワダさん、今日はよろしく」と
アタマを下げるのでした・・・。



M野の外見は歳をとるたび凄みを増して来て
カメラマンというよりも、売れない役者のようです。

「太陽に吠えろ」のロッキーがいなければ
ひょっとして彼が出れたかもしれません。

もしくは写真のように印籠を差し出す
格さんという可能性もまた、否定できません。

いや、意外と風車の弥・・。
もういいや・・・。

ちなみにM野の横にいるのは
うっかり八兵衛・・あ、いや、Dハラでした。



上京してしばらくは何かと大変だと思いますが
いつものようにノンビリとやって下さい。

「急がない。そして怒りを溜めない」
それが東京で楽に生きていく
ひとつの方法だと思います。

「いつも怒りっぽくて、急いでいる」
東京でこれほど疲れる生き方は
たぶんないと思います。

その人が抱えている波動のようなものは
相手に伝わりますからね。

抜け殻のようにボーッとバカみたいに
リラックスして行きましょう。

ではまた。



top