849 「神戸と福山の夏」 8月22日


神戸では撮影のあと、
お気に入りの中華料理へ。

たくさんのランチがあって
どれも最高に美味い。

カラアゲ、回鍋肉、若鶏のネギ油とか
オーソドックスなランチではあるが
美味しさにはいつも感心して唸ってしまう・・・。

夜は少々、高めなので、
僕には食べられない・・・(涙

福山へ移動。
ええ天気です・・・。



が、ものすごく暑い。

ハンカチ片手にストロボ2灯が
入ったケースを引っ張りまくる。

なんだか仕事というよりも
むしろスポーツに近い気がする。



翌日、新幹線で新横浜へ。
約4時間の旅です。
さすがに長いです・・・。






朝からジムへ。

移動ばかりで固まったカラダをほぐします。
30分ほど時間をかけてストレッチ。

筋トレ、ラン、バイクをそれぞれ一時間ずつ。

クタクタになって酔っぱらいのように
千鳥足で階段を上がります。

健康なのか、不健康なのか、
よくわかりません・・・。



帰って来て、夜まで写真のレタッチ。
気がついたら、もう寝る時間なのだ。
あーあ・・・。











 

 

 

848 「宮城」 8月19日

宮城県の国道を走っていると
こんな風景がたくさん目に入ります。

口から出て来るのは溜め息ばかりで
気持ちを述べることの無意味さ、
もしくは無力さを痛感します。

きっとここで誰かが亡くなったのでしょう。
フェンスに花が手向けられてありました。






津波で家が押し流された場所にも
多くの新築が見受けられました。

もう一度、ここで暮らそうと決めた想いが
どれほど苦渋に満ちたものなのか。

被災者の方々が感じている痛みを
僕らには想像もできません。







神戸の震災では自分の仕事も友人たちも
かなりのダメージを受けました。

震災半年後ぐらいから神戸を盛り上げようということで
毎日のように取材に出かけました。

でも電車はバスによる、振替輸送、
高速は倒壊したままで、大阪から神戸まで
毎日、往復7時間ほどでした。

ホテルもなかったですしね。



震災の爪痕は惨く、ゴジラが歩き去ったような街並が
まだまたいたるところに広がっていました。

道は波打っていて、3年くらいは歩くのも
大変だったように記憶しています。



それでも人々はとても明るかった。

とりあえず街さえ再建できれば
元通りの神戸になると誰もが希望を持っていましたし、
実際、以前にも増してキレイになったと思います。



でも東北は違います。
元通りでは津波に対処できない。

だからと言って別の場所に
容易く変わることはできない。

そんな八方ふさがりな諦め感が
感じられることがよくあります。



津波、そして原発。

個人の力で問題を解決することは難しいですが
ただ関心を持って見る、という姿勢は
とても大事なことかもしれないとあらためて思いました。



























 

 

847 「時間との関わり合い」 8月17日


なんだか上手く説明できませんが
何をするにも丁寧であるよう、
最近は心掛けています。



例えば腹筋運動。

勢いでやるのではなくて
きちんと筋肉に効いているか、
それを感じながらやる。



例えば料理。

適当にオナカを満たすのではなく
(もちろんそれが美味い場合もあるけど)
食べたい気分のものを丁寧に
ものすごく美味そうに作ってみる。



例えば仕事。

評価の有無は特に気にすることなく
撮影もレタッチもこれ以上できない、
というところまで最善を尽くしてみる。






どうしてそんな風に考え始めたかというと
何と言うか、もう人生の終焉に向けて
長いカウントダウンが始まっている。

そんな気がしたからです。
というか、実際そうなのでしょう。




もちろん今すぐ人生が終わる、というわけでないですが
「時間なんて永遠にある」と思っていた若い頃と違って
この年齢になるとこの先、残された時間が現実味を帯びてきます。

カラダが自由に動いて、やりたいことがやれる時間が
あとどれほどあるのだろう、と想いを巡らせるたび、
二度と帰って来ないこの時間を丁寧に過ごそう。
そんな風に考えるようになりました。




焼けつくような、この夏の日差しを感じることも出来なくなるし、
冬の凍えるような寒さで、指先に痛みを感じることもなくなります。

スキヤキ食べて、ビール飲んで、キゼツするほどサイコー!と言えなくなるし、
大切な人と過ごす時間もいつしか終わってしまうのだと思います。

どんなに切なくても、その時は誰にでも確実にやってくる、と思うたび、
今、僕が出来る、終わっていく時間に対してのささやかな抵抗は、
眼前にあることに丁寧に向き合うことしかないのだ、と感じました。

そうあることで少なからず納得できることがあると思うんですよね。




僕も含め、今は遠い未来を見渡しにくい時代です。
10年後の自分を想像することも難しいです。

焦って大きく足を一歩踏み出したい気持ちになりますが、
でも結局は小さなことの積み重ねがあって、
魅力的な関係性が生まれるのだな、と最近は考えています。




丁寧に時間を過ごす。

出来るだけそうあれれば、
と今は考えています。




























846 「アマゾン」 8月15日


買い物はもっぱらアマゾンです。

他で買うのは、ナマモノくらいでしょうか。



写真のお米は山形の米。

以前、作った人たちを山形まで訪ねました。
その時、お土産にもらったのが美味しくて
それ以来、ずっと食べ続けています。



あと切らさずに買っているのが
六甲のおいしい水です。

でも最近、取水地が冨士になり、
ネーミングも「美味しい水 冨士」と
変わりました。

関西は「美味しい水 六甲」なので
出荷場所に近い水源を使うことにしたようです。



しかしながら好みは六甲なのですよね。

冨士の水も普通に美味しいのですが、
関西人にはあまり馴染みがない種類の水、という感じで
おそらく岩質など、何かが違うのでしょう。

そんなわけで「六甲のおいしい水」を
アマゾンで買い続けています。



水なんか、味があるわけでもないし、
どうでもいいじゃないか、と思う気持ちもあります。

でもカラダの根っ子のような部分で
とても自然にそれを求めている。

そんな感触もあるんですよね。



昔から「水が合う」という言葉がありますが
みんながそれを実感していたのかもしれません。

まさか僕の中にそんな繊細な部分があるとは
自分でもオドロキですが・・・。 

ほなまた。







 

 

 

845 「マック修理、キャンプ道具」 8月9日


先週末、急にマックが立ち上がらなくなる。

スーツケースにPCを詰めて
渋谷のアップルへ。

結局、その場では直らず、今日,届きました。
グラフィックボードの交換で5万円なり・・・。

まだHDのクラッシュでないだけマシですが
ある程度の覚悟をしていた方が良いかもしれません。




毎日、撮影が続いていたので、
やむなくブックを使っていましたが
これでレタッチはかなりつらい。

液晶の発色もぜんぜん違うので
明るさと色調整がかなり難しい。

普段、使っているモニタがいかに楽チンか、
今回の故障でよく分かりました。

おまけに長時間見ても
疲れないように出来ているようです。




とりえずしばらくは壊れないことを祈ります・・・。



仕事で伊豆に行ってきました。

久しぶりに東名を走りましたが、
つまり東京以外の撮影場所はほとんどが
車で行けない場所、ということなのでしょう。

東京近郊というのは少ないのでしょうね。



しかしながらお盆開けから
男カワダ、地方巡業よろしく
ボロ布のように働くのです・・・。



家の前の道。
盛夏ですね。

ちなみに緑の帯はサイクリングロードです。
真ん中に電柱があるやんけー。



実家に置き去りにしていた
キャンプ道具を郵送してもらいました。

久しぶりに見てビックリしましたが
家のコンロよりも良さそう・・・。

こんなん持ってたんだなぁ。



ホーローのお皿セットや
マトリョーシカ人形みたいな鍋セット。

家のキッチンよりも充実してそう・・・。




他にもテーブルとかタープとか、いろいろあって
実際、キャンプ場ですべてを組み立てるだけで
数時間はかかりそうな機材です。

家のリビングにいるよりも
よほど居心地の良い空間ができますが
でもあまりの荷物の多さに嫌気がさした、
というのが、キャンプに行かなくなった
理由だったような気がします。

自然の中で快適さを求めるほど
自然から離れていくという矛盾。




「寝袋に入ってテントで寝たい」とは思いませんが
自然の風景の中でぼんやりと焚き火をしたい、という欲求は
キャンプに行かなくなってからもずっとあります。

西部劇なんか観ていたら、服を着たまま
焚き火の横で寝転がっているシーンがありますが
自然を感じる、という意味ではあれが究極かと。





いちばん始めはシュラフと
固形燃料だけだったんですよね。

たしか中学生だったと思いますが
ダンボールを敷いて、シュラフに入り
友人たちと河川敷で寝ました。

どうでもいいような話ばかりの記憶ですが、
夜空を眺めながら、あんなのでも十分楽しかった。





最近はいろんなことが複雑で面倒になりがちなので
もう少しシンプルに楽しみたいんですよね。

そんなことをよく考えています。


ではまた。














844 「アップされました」 8月1日


今日は少しだけ暑さがマシなようですね。
やれやれ・・・。


炎天下の中で機材を運び
タオルを握りしめて撮影するわけですが
こんなヘビーなことがいつまでできるのだろう、と
不安になることもあります。

少しでも楽に仕事をするためには、
やはりカラダは鍛えとかないと、と思ったり。

そんなことを考える年齢になるとは・・。
トホホですね。





バランタイン、リッツカールトン大阪と
バーナビがアップされました。

よろしければどうぞ。

http://www.ballantines.ne.jp/hotelbar/

http://bar-navi.suntory.co.jp/contents/woman_forbar/04.html





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