941 「整体院と広告」 10月29日


最近,書いてないね、とたまに言われます。
すいません・・・。







関西時代からの友人の 頼さんの紹介で
(今は青山で整体院を開業されています)
http://mikijiro-seitai.com
整体院を開業されている方の撮影をさせてもらうことがあります。







先日、お伺いした木場カイロプラクティックさん。
http://www.kibachiro.com/staff.html

家族の写真も依頼されました。

院内の白壁バックでは味気ないので
グーグルで近くを調べてみると
緑道らしきところを発見しました。




当日、早めに行って近くを一通りロケハン。

タイミング良く、夕方の斜光が当たって
いい感じで撮影できました。







現在,僕のほとんどの仕事が広告の写真撮影です。

大企業の広告ならば、多少の遊びがあっても許されますが
個人商店の広告の場合は、投資しただけの利益がないと
広告を出した意味がない、と僕は考えています。







例えば整体院なら、そこから何が感じられれば
お客さんは来るのだろう、と考えます。

ものすごく簡単に言えば、信頼できるか、
ということなのだろうと思います。

体を触られるということもあるし、
逆に症状がひどくなる、ということもあるでしょう。

女性だったら、なおのこと不安のはずです。






木場カイロプラクティックさんの場合、
文章でかなりキッチリと説明されていますので
宮坂先生の人柄を伝えられる、そんな写真が撮れたら
見る方に十分その誠実さは伝わるだろう、と考えていました。










仕事をしていると当然、上手くいかないことがあります。

そういうときはおおむね、自分がやっていることと
相手の求めているものにズレがあることが多いです。

もし相手が自分だったら、どうやって欲しいかな、と考えると
そこに答えが隠れているんだろうなーと思います。



まあ言うのは簡単なんですけどね。

たまに短気に怒って(基本短気)
ああ、オレもまだまだだ・・・と
反省したりします・・・。

















940  「浜名湖と燕三条」 10月15日


撮影で浜名湖へ。



途中、新東名のPAで。
伊豆半島。

昔は伊豆なんて言うと物語のイメージが強かったが
仕事やプライベートでよく出かけるので
いつの間にやら、とても身近な場所になった。

関東の海岸は黒い砂が多いが
不思議と下田まで行くと
砂が真っ白けになるのだ。







中学生の頃に読んだ、サイクリストという雑誌で
下田の自転車旅行記を読んだ。

個性的な発展を遂げた風光明媚な街並の写真を見て、
自分もいつかこんなところに行けたらなーと思ったものだった。

関西から伊豆に旅する人はそれほど多くない。
ましてや下田で関西からの旅行者に出逢うことはまずない。

何しろ東京からでも3時間半かかるのだ。







昔は半島といえば、紀伊半島だったのに
子供の頃の雑誌で見た街がこんなに
身近になったことに驚く。

未来はどう転ぶか分からない、
と心から思う。







帰りは休日の渋滞に加え、
事故も重なって,50キロの車列。

もう未来、分からなさすぎ・・・・。



台風、直撃の朝、上越新幹線で新潟に行く予定だったが、
急遽、みんなで前日入りすることになった。

深夜、ものすごい風だったらしいが、
いろんなロケでくたびれていて、夜の記憶が全くない・・・。




翌朝、「昨日の夜はスゴい風でしたね」と言われたのだが
まるっきり記憶にない、というのは恥ずかしかったので
「もにょもにょもにょ・・・もっこす」と言っておいた。




写真はスノーピーク本社横にあるキャンプ場。
ゴルフ場のような草原が広がる。

北よりの冷たい吹き返しの風が
どこかしらの異国の旅を思い出させる。

まだどこか夏気分だったが
秋もすでに深まりつつある。

寒くなるのはちょっぴり寂しい。
















 

939   「近況まとめ(すいません・・・)」  10月9日


久しぶりに熱が出た。

38度という微妙な熱。
しかしながらカラダはだるく、
何もする気が起こらない。

風邪らしい症状はないので
おそらく疲れであろうとのこと。



仕事の合間を縫って、プールに通っていたが
さすがにカラダがついていけなかったみたい。

少し前から入水した時、ヒヤリとするなと思っていたが
おそらくこの時から体温が高かったのだ。

水が冷たく感じるのは体調が悪いバロメーターなのだろう
と今頃になって気がついたのである。







さて、そんな話はさておき、
カメラバッグを買った。

かなり小さな飛行機内にも持ち込める
そんなサイズのバッグである。

外国の国内線や日本でも離島便などは、
100座席以下のボンバルディアと呼ばれる、
小型の機体がよく使われている、

以前のカメラバッグだと機体によっては
荷物スペースに収まらないこともあり、
その都度、交渉するのだが、これが結構疲れる。

このメーカーはその点が上手く考えられていて
用途に合わせていろんなサイズを販売している。

もうこれで空港スタッフとの不毛な戦いも
しなくてすむのだ、と思うと涙がちょちょ切れる。





今日は六本木のホテルで撮影だった。

ある俳優さんの雑誌広告で
僕も若いころからテレビで知っている
かっこいい男優さんである。

まさか自分の人生とこの方の人生が
重なり合う瞬間があるだなんて
テレビで眺めていた頃には夢にも思わない。

カメラマンになるつもりもなかったし、
東京で暮らすなんて考えられなかった。

でも現実は東京でカメラマンとして
その方の前に立って、会話を交わしながら、
良いと思う、その一瞬を切り取っている。

いつも不思議な気持ちになる。




top