949 「仕事オワリ」 12月30日


やっとこさ撮影が終わりました。

早い一年だった、という感想は毎度のことですが
今年の前半がまったく思い出せません・・・。







(自分の日記で振り返ってみる)

ああ、なるほど、マック壊れたり、
ロンドン行ったり、大阪にも車で行った。

結婚式で親類一同が上京した。
浅草寺で数名が行方不明に・・・。







そしてプールで泳ぎ続けた
一年でもありました。

たぶん軽く300日は
泳いでいるだろうと思われます。

行けない日は水泳用に筋トレをしたりして
自分がどこに向かおうとしているのか、
ナゾは深まるばかりです。



全力で泳ぐと嫌なことが忘れられるというか、
沈んでいた気持ちが嘘のように軽くなるんですよね。

何かが解決した訳でもないのに
心の圧迫感が和らぐのをいつも不思議に思っています。

特に水泳が良いという訳でもなくて、
きっと息が切れるくらいの運動が良いのでしょうね。








仕事に関してもそれほど楽観できる素材もなく
環境はより厳しくなりそうな気がしています。

だからと言って、上手くいかないことを
人や時代のせいにしても何の解決にもなりません。



僭越ながら僕が仕事をする上で大切にしていることは
『とにかく好きなことをやる』ということです。

好きだからこそ誰よりも上手くなれる。
そう考えています。








もうひとつ、大事に思っていることは
『自分ならこうやって欲しい、
 と思うことを相手にしてあげる』
ということです。

相手の立場になって考えれば
どういう表現をすれば良いのか。

その答えを見つけるのは
それほど難しいことではないと思います。

とてもシンプルな話なのですが
意外と現場では見失ってしまいがちです。

もし自分なりに好きな表現があれば
それも撮っておけば良いと思います。

カメラマンってどうしても職人気質になりがちなので
人の意見になかなか耳を貸さなくなるんですよね・・・(汗








『好きなことをやる』
「相手のことを想う』

このふたつさえ忘れなければ
何とか生きていけるんじゃなかろうか、
と最近やっと気がつきました。
(今頃か・・とい感じですが)



良いお年を!







 

 

 

 

948 「新潟と豊橋」 12月18日

上越新幹線で燕三条へ。

運良く大雪の合間に
たどり着くことに成功する。



とは言っても、道路はこんな感じ・・・。

四駆、スタッドレスのカローラで
凍ったところもバリバリ音を立てて走る。

やっぱり雪上の四駆は最高。



やっぱりこんな感じ・・・。

翌日はヤバいくらいの天気予報。

一日遅かったら、たどり着かなかっただろう、
と取材先の方はおっしゃる。



命からがら東京駅にとんぼ返り。
そのまま豊橋に向かう。

男カワダに休んでいる時間などないのだ。



誰も並んでいない・・・。

各駅停車の夜のこだまなど
乗る人はいないのだ。

熱海にだって停車するぞ。



各駅停車だからって、遅いわけじゃないんだぞ、
というオーラ全開の表情。

のぞみと同じくらい速いんだからなー!

あのー目が赤いんですけど
酔っぱらってるんですか・・・。

あ、いや、そんな訳ないですよね。



伊良湖。




穏やかに見えるがすごい風で
とても目を開けていられない。

砂が痛いほど顔に当たるのだ。

帰って風呂に入ると浴槽の底に砂が溜まっていた。
たぶん頭髪の中とか、耳の穴とかに隠れていたのだ。




フェリーで湾を渡ると50分ほどで
三重県の鳥羽に着く。

学生の頃、バイクを船に乗せて渡ったことがある。
その後、鳥羽で宿がなく、バス停で寝てたら警察に補導された。

親切なお巡りさんが知り合いの宿を無理矢理紹介してくれた。
通路のような、調理場のような、そんな場所に布団を敷いて
寝かせてくれた、男カワダの良い思い出である。

三茶から320キロ。



岬の反対側をみるとこんな感じ。
湾内なのだがどう見ても10mくらいの波がある・・・。

フェリーは欠航。
強風で飛べないカモメが波間に揺れている。



海から遠く離れたところに駐車していたにもかかわらず、
男カワダのアクセラ号は塩水でベタベタだ。

飛沫が風に乗って、海なんか見えない
遥か遠くまで飛んで来るのだと思う。

髪の毛もガシガシで井上陽水みたいな髪型になった。



雪と風に翻弄された二日間でした。
あーやれやれ・・・。






 

 

 

 

947 「デスクの模様替え」 12月14日



ちょっと前に仕事の机の様子を変えた。



デスク上の半分を2段重ねにし、
下にキーボードを入れられるようにした。

何かしら卓上で作業したい時は
簡単に場所を確保することができる。

例えば手芸をしたり,
プラモデルを作ったりとか・・・。



平置きにしかできない、中途半端に場所をとる
ドライブもスッキリ。



カードリーダーは引っ張り出して使う。
本当に使い易くなったのだ。

電卓も下に隠されていて、
使いたいときはさっと取り出し、
キーをピンポンパッ。

でもたまに奥の方に入ってしまって
取り出せなかったり。

焦ってモノサシでかき出したりもする・・・。



 

 

946 「大阪 日帰り」 12月6日




天気は最高。

久しぶりに完璧な富士山をみた。
雲ひとつない快晴。

しかし寒い・・・。



梅田に新しく出来たグランフロントという商業施設。
そこに上部にある外資系のホテルで撮影。

その前に「百十」で昼ご飯。
写真はすじ平でめちゃウマ・・・。

すじ平、お好み焼き、焼きそば
サラダ、キャベツのスープ,ドリンク付き、
二人で2100円。

めちゃ安ですわ。
さすが大阪・・・。




金曜の夕方、さすがに梅田はすごい人だった。

東京だと一刻を争うような足取りで
ちょっとこわかったりするのだが
大阪は心なしか人々がリラックスしているように
感じられるのはなぜ・・・。

たぶん東京のスピードが
普通じゃないんだろうと
そんな風に思ったりしました。











945 「贈り物/冬」 12月1日




大分県の耶馬渓町下郷村に住む
ヤジーから贈り物が届いた。



梅干しらしきものと、お味噌らしきもの。
とウドン。

この味噌はホントに美味しかった。



サツマイモとカボチャ?

ヤジーに電話すると説明の手紙を入れ忘れたらしく
ボウフラカボチャというものらしい。

でも後でネットで調べたら、ボウフラというのが
四国、中国、九州地方のカボチャの呼び名らしい。

ボウフラの煮物。
ボウフラのスープ。
ボウフラのプリン・・・。

かなり甘くて、美味しいらしい。



お米。



とくら家って書いてある。
ヤジーの家じゃら!



ヤジーは草取りがんばっている。
動物とにらめっこもしている。



雲与橋。

読んでいると浮世離れしたお伽噺の世界を
覗いているような気分になる。

農耕儀礼的な行事や、その土地の神様との関わり合い方など
それを日常の行事として実践している。



自給自足を目指すそのスタイルは
何でもかんでも買わなきゃいけない僕らからすると
とても魅力的に感じられます。

もちろん大変なことはたくさんあると思うけれど
ここで暮らすと感じる事柄が変わって来そうだし、
ちょっぴり謙虚になれるような気もします。


 

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