955 「お茶とバッテリーストロボ」 2月16日


とうとうやってきたな、という感じである。
花粉症の季節である。

今朝、起きた時、あれ、喉に痛みが・・・と
あわてて葛根湯を飲んだが、何かが違う。

意識がボーッとしていて、おまけにカラダもだるい。

ああ、そういえば、花粉症の季節ってこんな感じだった、
と何となく憂鬱な気分にもなる。



が、しかしながら今年はやられっぱなしではない。

いつもは鼻がグズグズしてティッシュを片時も離せないが
今年はそんな症状もほとんどない。

ちなみに2ヶ月前程から、なた豆茶というものを飲んでいる。
効いているような感じもするが、これはまたの話。








カメラマンをやっていくにあたって、
面倒くさいことは多々ある。

例えば毎日知らないところに出かけ
アクロバティックな駐車技術を要求されたり、
クライアント様のおっしゃる通りでございます、と
揉み手をしてみて、肩など揉んでみたり、
デジカメやPCなど機材が高額になったにも関わらず、
ギャラが下がり続ける理不尽さなど。

駒沢公園の森に井戸があれば「王様の耳は・・!」
みたいに大声で叫びたいところである。

あれ、たとえが違うような・・・。



まあ、そんな面倒なひとつとして、
現場での電力確保というものがある。

ストロボを立てたいそばにタップがなければ、
延長コードで引っ張ったりしますが、
踏んづけられてドロドロになったり、
暗い場所が多いので引っ掛けられたり。



で、最近はバッテリー式のストロボが販売されている。

まったくACがない場所でも、スタンドにストロボヘッドを
取り付け置くだけでいろんなライティングが可能になる。

もちろん重さのデメリットはあるが、
これまでの面倒から解放されたらどんなに
自由なのだろうとワクワクする。

モノブロックになってジェネからのケーブルがなくなり、
ワイヤレスになってシンクロコードがなくなり、
とうとうACケーブルまでなくなるのだ。

アシスタントの頃はコードを巻くのが仕事だったのに。




今、いろんなところでモノを見たりして検討しているが
たぶんP社のものを買う予定。

また散財の予感・・・。






















954 「カメラバッグ」 2月7日

もうカメラバッグが大変なことになっている・・・。

中仕切のウレタンは小さくカチカチになり、
プロテクションしようなんて意志をまったく感じさせない。

ただの固い板が機材を仕切っているのだ。
が、それだけではない。



バッグ内壁が重みを支えきれず、
ダラリと機材が下がって来る。

この内部崩壊はいつ発生するのか、と考えるだけで
夜も目がパッチリ冴えてしまって眠れない・・・なんてことはない。

夜はいつだって、よく眠れる。



しかし眠れるからといって、この問題を
避けて通れるわけではない。

なので私は手を打った。
新しいバッグを注文したのだ。

現在のバッグはおそらく10年以上使っている。
タイヤだって4代目だ。

空港では預け入れ荷物として投げられ
おまけに変な液体だってかかっている。

砂場みたいなジャリジャリしたところを引っ張られた形跡もあり、
空港の中はワンダーランドか、と職員に文句を言いたくもなる。

しかし夜はよく寝ているので
そんな野蛮なことはしないのだ。



が、問題はオールウェイズ発生するのが常で
新しいバッグが一向にやって来ない。

もうかれこれ注文して2ヶ月になる。
その間も機材は重荷に耐えながら、
下がり続けている。

アメリカからやってくるはずなのだが
年始のマックといい、流通の全体像がよく分からない。

アマゾンなんか翌日にやってくるし、
アメリカからのシッピングでも2週間で着く。

ひょっとしたらワイキキビーチで
眠っているのかもしれない。
バッグから手足を伸ばしながら。

日焼けしてもわからない黒色だし、
また十年くらい過酷に使われるのだから
少しくらいは大目に見てやろう。

夜はよく寝ているので
怒ったりはしないのだ。



早くこないかなー
どこにいるんだいー
オレのラブリー
ラブバッグー♫

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『ウキウキ
 ラブリーバッグの歌』



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