923 「タイ 旧正月」 4月20日


昨日、タイから帰国しました。

ソンクラーンという旧正月の撮影で
水掛け祭りとも呼ばれています。

バンコクの最高気温は37度。

「全身ビショビショ→エアコンで冷やされる
→また濡れる→エアコンで乾く」

を繰り返し、とうとうダウン。
思った以上に過酷なロケでした。



紙面が出来上がるまでは写真が使えないので
詳しい旅の詳細はちょっと先に書くつもりです。




 


ミャンマーを対岸に見る国境の街、
サンカブリに向かう途中。

早朝のドライブイン。

ゴハンを盛り、そこに掛けるものを
ショーケースの中から選ぶ。

たしか甘辛いゆで卵&豚角煮を
かけた気がします。

これは結構お気に入り。



左は編集のOさん。
右はコーディネーターのKさん。

奥の二人はKさんのスタッフと
ドライバーである。

Kさんは会社経営者であるが
役者でもあり、タイでは有名なのだ。




サンカブリ、早朝の托鉢。
左が筆者。

僧侶が差し出す器に
御飯や花などを置いていく。

この時は必ず裸足になる。

(写真 Kさん提供)



Kさん出演の日本企業CM
https://www.youtube.com/watch?v=LQAaH5zLG6M











962  「ズームレンズとレインカバー」 4月7日





新しいレンズを買った。
ロケ用に機材をコンパクトにするためなのだ。

この焦点距離の純正レンズを持っていたが
設計が古いせいか、現代のレンズを比較すると
やはり甘さが目立つ。




この新しいレンズの良い評判は聞いていたが
ヌケの良い描写は普段使っている単焦点と
遜色がないようにさえ見える。

PCで画像を開いた時、おお、きれいやん、
と思わず呟いてしまったほどなのだ。

ボケも悪くないし、おまけに寄れるし、
もうこれ一本で良いんじゃないの、と思えてしまう。




手振れ補正も進化しているのか、
300ミリの1/10秒でも
まったくブレていなかった。

男カワダの腕が良いせいかも、と思い
スイッチをオフにするとブレまくりでしたわ・・・(汗






そしてコレ(キャノンのHPから転載)。
レインカバーというやつです。

スポーツカメラマンなどがよく使っている。
まさか自分が買うとは思わなかったが・・・。

何に使うかは、またあらためてご報告いたします。









 

 

961 「テストシュート」 4月2日


ストロボのテストシュートをした。

モデルがパッとしないのは
どうぞご容赦いただきたい。
いったい誰だろうね・・・(汗

手前のストロボはグリッド付きバンク。
近距離で右上方から光を当てている。










⑴ 

手前一灯。

こんな感じよくありますよね。
男性ならありかと。

女性だと背景が暗くならないように
もう少し工夫が必要な感じでしょうか。






後ろから逆光を入れた。
顔のエッジにハイライトが入る。

男性ならありですね。
女性だと髪の毛の輪郭が光る。

ちょっと古くさいですか・・・。

スーツ姿の方だといけそうです。
若々しい方が似合いそう。







逆光、同じ位置から
ハニカムを付けて光を絞る。

背景は暗いままだが
顔のエッジは光っている。

僕の印象からすると
会社の経営者なんかが合いそう。

芯の強さや厳しさ、みたいな感じが
伝わるような感じがします。










後ろのライトは背景の壁を照らす。
どんな被写体にも通用しそうなライティング。

被写体の強さを伝えたければ、
後ろの光量を絞れば良いと思う(3に近づく)。

後ろの光量を上げれば、逆光が強くなって
どんどん爽やかな感じになる。

顔のシャドーも明るくなる。



ロケーションだといちばん使いやすい。

背景を照らしているため、
写真に奥行きも出てくる。










後ろの光をハニカムで絞った。
個人的にはいちばん好きなライティング。

変わった光に見えるので
不思議な余韻が残る。

照らす場所によって印象が変わるのかも。
床を照らしたりしても面白そう。

たぶん個性的な部分に光を当てた方が
面白いのかも知れない。

この場合は自転車のホイールに光を当てた。



この人は誰やろな・・・。









と言うようなテストをしたわけですが
ACコードがないというのはやはり楽ですね。

背景にストロボをポンと置くだけで
ライティングが出来るし、調光もいちいち
ストロボまで行かなくてもカメラで出来る。

ただ調子にのってポンポンストロボを焚いたり
モデリングを点けっぱなしにすると
ものすごい勢いでバッテリーが無くなるんですよ。




先日、カット数が増えて予備バッテリーの容量も減り、
しかしながら充電器は持って来ていない。
あれはちょっとした恐怖でした。

バッテリーが上がったら、もうなす術がなく、
撮影はそれで終わらざるを得ないわけで、
これまでにはない種類のドキドキを味わいました。

発光量を少なくするため、出来るだけ感度を上げたり
絞りを開けてみたり、モデリングを消して、暗闇の中で
汗流しながら撮影したり・・・。

端から見たら、この人いったいなにしてるんやろ、という感じです。




最後の1目盛りを残して、撮影終了。
マジ焦りました。

こうやって学んで行くんですね。

 

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