webデザイナー募集!

仕事を手伝ってくださる方を探しています。

駆け出しでも良いものを作ってやるぞーという意欲のある方!
僕たちがこれから始める仕事に参加してもらえないでしょうか。


当面はすべてのスタッフがフリーランスでの参加ですので
空いている時間の中で手伝っていただけたら、と考えております。


まわりに良い方がいらっしゃったら
ぜひご紹介してください。

ご連絡、お待ちしております!


川田雅宏


happyboy@da3.so-net.ne.jp
090-2195-4945









927 「タイ 2015」


ソンクラーンというタイの旧正月の撮影。
水掛け祭りともいう。



乾燥機付きの部屋が用意され???と思ったが
毎日アタマのてっぺんから、つま先までビショビショ。

寒くなって着替えてもまたビショビショ・・・。

毎晩ホテルで乾燥機をウンウン回す日々。
なるほど、なるほど・・・。



ですが大きな部屋のおかげで
とても居心地が良かったです。

日本人の現地駐在員の人もこのアパートでは
結構な数、暮らしているらしい。

コーディネーターのKさん、ありがとう!



何といってもプールが最高。
まったく誰も泳いでおらず、貸し切り状態。

気温は37度。
デッキチェアーに寝転がる。
ビル風がヤシだかソテツだかをカサカサと鳴らす。
木漏れ日が揺れる。
大瀧詠一を口ずさむ。

ああ、もう社会復帰は出来ないかもしれない・・と
あまりの快適さが眠りを誘う。

しかし世の中、それほど甘くはないのだ・・・。



移動はこのハイエース。
かなり立派です。



天井はこんな感じ。

とてもお金はかかっていると思うのですが
ちょっと日本人とはセンスが違う気がします。

どこか仏教の香りがする・・・。




車内の禁止事項。
さて真ん中はなんでしょう。

正解は「ドリアン食べちゃダメダメよ」でした。




運転手さんはなんと学校の先生。

そんなの普通なんですか、とKさんに尋ねたら
僕も知ってびっくりしました、と。

先生は休みが長いので、
アルバイトは普通のことらしい。

運転手さんのニックネームはアートさん。
ああ、美術の先生なんだ、というと
いや、体育だそうです・・・と。

なんでなん・・・。



早朝の撮影後、みんなでお粥を食べる。
これも美味しかった。

正直、どんなお料理でも日本で食べるのがおいしいと思うのだが
今回のタイ料理はほんとにうまかったのだ。

こんな料理見たことないよ、
というものも多かった。




左はコーディネーターのKさん。
男前の日本人です。

真ん中はタイ人のキアオ。
ユニークでずっと喋り続けている。

ジャッキーチェンの映画に出てそう。
アチョーって言ったら似合いそう。



トゥクトゥク。

バックパッカーの時によく利用しました。
毎度、値段交渉して乗るのですよ。

かなり減っているそう。
たしかに以前程見かけない気がします。



ぼんやり歩いていると、水鉄砲で狙われます。
背中には水タンクを背負っていて、かなり本気です。



どんなに水を掛けられても怒ってはいけません。

本来は仏塔や仏像に水を掛けてお清めしたり、
家族の年長者に体を水で清めて、
敬意を示すものだからです。



バケツの氷水を掛けられたに日は
ピ、ピェー!ころす気かー!と
文句のひとつも言いたくなりますが、
ここは涙を流して我慢なのです。



しかしながら集中砲火されたり、
氷の入ったバケツ水を背中に注がれると
さすがに悪意を感じたりするのでした・・。



パッポン通り。
戦いの最前線にやってまいりました。



カラダに穴があきそうな水鉄砲です。



ウェズリースナイプスみたいなソルジャーもいるので
かなりの注意が必要・・・(涙。



油断していると顔に白い粉を塗り付けられます。

ダメよ~ダメダメ!



アユタヤに来ました。
ゾウ、出たー!



やっぱりキター!
パオ〜ン!



もう一頭現れた!



パオーン!

もう手がつけられなくなりました・・・。
ビショビショです。



謎の文字、タイ語。

「ここまま行くとお巡りさんがいるから
 Uターンした方がいいですよ。
 点線の長さが違うのは気にしないでね」
という、とても親切な看板なのです。
うそです。

でも文字の上にあるキント雲みたいな
マークは何なんだろうな。



結構、日本の飲み物があります。
お〜い お茶です。



しかしコレを見るかぎり、
オイ、お茶!っていう感じで
のどかさに欠けている気分です。

オイ、お茶だ!



ミャンマー国境近く。
カンチャナブリというところ。



追っ手から逃れ、船でメコン川を下る。
「ヤバい、政府軍に見つかったゾー!」
と森を指差す男カワダ。

うそ、チャオプラヤ川です・・・。
(Oさんご提供)



何も載っていないみたいに
普通に振る舞えるのが不思議です。



高杉・・・。



みんなで昼ご飯。
僧侶の人たちも一緒に食べます。



ペーパーウェイト代わりです。

ずっと見ていたら欲しがっていると思われたのか
むしってくれました。

美味しかったです・・・。





しかしながら男カワダ、とうとう体調を崩します。

ビオフェルミンを常飲し、氷水は避けていたものの
水で冷やされたカラダに強烈に冷えたエアコン。

胃腸の弱い筆者は調子が悪くなり、撮影を切り上げて
そのままバンコクに帰ることに。
これは本当に申し訳なかった。

ただ立っていることもつらい状況だったので
車で寝て帰れるのはとても助かりました。

撮影はまだ前半だったので、
これ以上体調の悪さを引っ張ることも出来ない。

幸運なことに車でひと眠りすると
体調はかなり回復していた。

胃腸の調子はおかしいものの
カラダに力を込めることができた。





脱水症状にならないように、水は飲んだ。
出来れば少し食べておきたい。
果物みたいなもの。

とスーパーにいったら、な、なんと



先日一位を獲得したソース焼きそばが売っていた・・・。
おお、ハニー・・・。

涙が出ました。



おそらくご先祖さまをあの世に送り返す
送り火のようなものだと思われます。



托鉢の撮影の合間を縫って
筆者も並ぶことに。

裸足が新鮮な感じ。

(Kさんご提供)



オレの靴が誰かに踏まれてるー!



こういう柔らかいトーンを出せるのが
このレンズのすごいところ。

小型のズームだとは思えない
きれいなボケがとても素敵。



まだまだ熱さの残る夕方。
人々が集まって来ます。



子供や孫たちが年長者に水を掛け清めます。



こんな風にして素手で足を洗ってあげたり、



孫くらいの女の子が
タオルで顔を拭いてあげたり。




自分の祖父祖母どころか、
両親のカラダにいつ触れたのか。
正直、思い出せない。

ただこういう慣習があると
家族の絆というものがより深くなるんだろう
という気はします。




でもふと子供の頃を思い返すと
日本もユルさというか、いい加減さというか
まあ、いろいろあるけど、良いんじゃないの、
みたいな人付き合いってあったように思うんですよね。

物質的には文句なしに豊かな日本ですが
いろんな意味において本当に豊かだ、とは
言えないなーとその風景を見てしみじみ思う。




朝食べた、このお粥は疲れた胃腸に
とても優しく、美味しかった。





ある食事の時に日本人コーディネーターのKさんが
電話で不在だったのでタイ人のキアオがオーダーをしてくれた。

僕は彼に「胃腸が弱っているから優しい味付けのものを」と
言ったのだが、カラアゲやら、味の濃いものがいっぱい出て来て
最後にグリーンカレーが運ばれて来た時には、ひっくり返りそうになった。
もちろん彼に悪気がないのは、とてもよく理解している。

編集のOさんがカレーを食べると「ヒー、これメチャ辛ですよ!」
キアオもカレーをパクリ。
「いやいや、ここのカレーはそんなに辛くナイネ」と。

そもそも辛さの基準がタイ人の彼とは
かけ離れていたようだ・・・。

キアオは慌てて辛くないカレーを
注文しようとしてくれた。

いや、だからカレーじゃなくて・・・。



キアオは面白くナイスガイ!



オイラにも食べさせてくれよー。



アタイにも食べさせてー。



朝霧の橋を歩いて渡ります。
美しい橋です。



良いロケーションです。
映画の舞台になりそう。



「戦場にかける橋」みたいな感じです。

調べてみたらタイとビルマの国境の川橋、とありました。
なので本当にこの近くなのでしょう・・・。

と思ったら舞台の橋は本当にこのカンチャナブリに
あるそうです。



翌日の儀式の設定を撮影する筆者。
レインカバーを装着。



ここはバンコクよりもさらに暑い気がする。
40度くらいはありそう。

肺に吸い込む空気が熱い。



カバーに覆われた手から
ヒジを伝って汗がポトポト流れ落ちる。

ここはホント、暑かった・・・。

(Oさんご提供)



我先にと人々が寝転がり、
僧侶がその背中を踏んで歩きます。

何かしらのご利益があるそう。



給水車の上に上がって、シュート!
あ、Kさんとキアオがちらりと写っている。


もうこの時は暑さと水で胃腸がやられ
本当にかなりやばい状況でした。

が、ことあるごとにトイレに駆け込んだが
撮影は最後まで乗り切ることができた。



帰りの道中、何度もトイレに寄ってもらい(涙、
ホテルについた時はホッとしました。

やれやれ・・・。



最終日、フライトは夜なので
それまでバンコク、チャオプラヤー川で夕陽の撮影。

(Oさん提供。写真が上手)



今回のショット数は約2000枚。
フィルム換算だと55本でした。

デジタルになって海外ロケも
ずいぶん楽になりました。



左端は代表の男前Kさん。
右端は同じく都会派コーディネーターのEさん。

そして戦う水鉄砲編集者のO女史と
ワタクシ、ビオフェルミン男カワダでした。


みなさん、楽しい旅をありがとう!



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